Employee Interview 社員インタビュー

現在の仕事について

私が所属するCSサポートの「CS」とは、「カスタマーサクセス」の略です。直訳すると「顧客の成功」という意味で、その名の通りお客様を成功へ導く役割を担っています。お客様のニーズに応えていくことも大事ですが、私たちから「こうしたら施設内食堂やカフェテリアの利用率がアップしますよ」といった戦略を働きかけて売上アップにつなげることも大切な仕事になります。

現在、私が担当しているのは、関東の施設内食堂です。全部で15店舗担当しており、日々、各店舗に合った施策を考え、実行しています。たとえば、体力仕事の多い職場だったら、がっつり系のメニューを考案。量を多くして副菜を付け足して600円のメニューを900円で提供したりしています。他にも、季節に合わせた旬のメニューや、韓国フェア・アジアフェアを企画したり、香川のさぬきうどんなどご当地メニューを企画することもあります。

施設によって、ご利用いただく従業員の方の男女比や年齢層は違いますし、体力仕事が多いのか、事務仕事が多いのかによっても、喜ばれるメニューは変わります。自らの企画で、従業員の皆様に喜んでいただけた時には嬉しいですし、結果的に食堂の利用率がアップした時にはやりがいを感じます。

あなたにとっての「心幸らしさ」とは

心幸はやりたいことにチャレンジできる「自由な会社」だと思います。

私は管理栄養士の資格を持っているのですが、それを活かして色々なメニューの考案を行ってきました。現在は関東で働いていますが、もともとは関西出身。関東の施設内食堂で関西の定番メニューのお好み焼き定食や牛すじ定食を企画し提供したこともあります。

提供数は想像していたよりも低かったのですが、それに対して厳しくとがめられたことはありません。それよりも失敗を踏まえて次にどうするかが大事で、新たなチャレンジをさせてもらえるところが心幸の魅力だと思います。

私自身、縛られるのが苦手なので自由にチャレンジさせてもらえるこの環境を気に入っています。もちろん自由ということは、その分、色々なことを自分で決めていく必要がありますし、成果を出すことも大事です。待ちの姿勢ではなく、自分からどんどん仕事をしていきたい方にはもってこいの会社だと思いますよ。

3年後の目標

CS(カスタマーサクセス)サポートの役目は、「お客様の成功」と「心幸の成功」をつなぐことだと思っています。これからも新メニューや新サービスを開発し、施設内食堂の利用率を上げていきたいと考えています。また「心幸と言えば、〇〇！！」という看板メニューを作ることも目標です。

さらに、新店開拓にもチャレンジしていきたいです。新規顧客へのプレゼンは社長に同行させていただくことが多いのですが、社長と近い距離で仕事ができるのは、勉強になりますし、何より刺激的です。新店オープンを実現し、食堂運営を成功に導くことも今後の楽しみですね。