【オフけん健康コラム】夏の健康管理

更新日|2025年7月7日
所員|なかのん
この記事の概要
こんにちは!福利厚生の強化や健康経営をサポートする心幸グループです。
夏は高温多湿な気候により体調を崩しやすい季節です。熱中症や食中毒、睡眠不足などに注意し、元気に夏を乗り切るためのポイントを押さえましょう。
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目次
熱中症を防ぐための対策
・こまめな水分補給を心がける(のどが渇く前に飲む)。
・帽子や日傘で直射日光を避ける。
・室内でもエアコンや扇風機で適切な温度管理を行う。
・外出時は日陰を選んで歩き、高温時の運動は避け、朝や夕方の涼しい時間帯に行う。

食生活で体調を整える
・水分と一緒に塩分やミネラルも意識して摂取する。
・食欲が落ちる夏でも、冷たいものばかりに頼らず栄養バランスを意識。
・食中毒予防のため、調理や保存に十分注意する。
・夏野菜を積極的に取り入れ、発酵食品で腸内環境を整える。

睡眠と生活リズムの工夫
・冷房は適温(26〜28度)を保ち、直接風が当たらないようにする。
・昼寝は20~30分程度にとどめる。
・湯船に浸かりリラックスした状態で眠りにつく。
・寝る前のスマホ使用を控え、規則正しい起床・就寝を心がける。

おすすめの健康管理方法
➀日中の活動は「暑熱順化(しょねつじゅんか)」を意識
少しずつ汗をかく環境に慣れることで、体が暑さに強くなります。
②水分+塩分をバランスよく摂取
スポーツドリンクや経口補水液、梅干しや味噌汁なども効果的です。
③体調日記やアプリで健康チェック
毎日の体温、食事、水分、睡眠を記録すると、変化に早く気づけます。
