はたらく人を元気にするウェブマガジン 福利厚生研究所 by SHINKO

【オフけん健康コラム】休息とリラクゼーション

【オフけん健康コラム】休息とリラクゼーション

【オフけん健康コラム】休息とリラクゼーションのアイキャッチ画像
公開日|2025年8月12日
所員|なかのん
この記事の概要

夏の暑さが体にこたえる8月は、心身のバランスを保つためにも「休息」と「リラクゼーション」が重要です。疲れをそのままにせず、日々の生活にうまく取り入れていきましょう。

目次

質の良い休息をとるために

・就寝、起床時間を一定に保つことで自然な眠気や目覚めが促される。

・ブルーライトは脳を刺激するため、寝る前のスマホやパソコン使用を控える。

・寝具や室温を快適に整える(室温目安は25~28℃に)。

・カフェインやアルコールは眠りを浅くするため控える。

 目安:カフェインは就寝6時間前まで、アルコールは4〜6時間前まで

日常でできるリラクゼーション法

・深呼吸や瞑想をすることで自律神経が整う。

・アロマや音楽など、自分が心地よいと感じる環境をつくる。

・軽いストレッチやヨガで筋肉の緊張をほぐす。

・趣味や自然に触れる時間を意識的に設ける。

休息がもたらす健康効果

・自律神経のバランスが整い、ストレス耐性が向上する。

・免疫力が維持・向上し、夏バテ予防にも効果がある。

・心身が回復すると脳の働きもクリアになり、仕事や学習効率が向上する。

・肩こりや頭痛などの慢性的な疲労感や不調の改善にもつながる。

おすすめの健康管理方法

①水分とミネラル補給

 こまめな水分補給と発汗により失われたナトリウムやカリウムを意識して補い、のどが渇く前に水分を摂る習慣をつけましょう。

②冷房器具と上手に付き合う
 25~28度に設定し、冷房中でも換気して空気を入れ替える。扇風機を併用もお勧めです。

③朝の涼しい時間に行動する
 日中の日差しの強い時間帯は避け、早朝に家事や運動を実施する。太陽光を浴びることは心身の安定にも繋がります。

メルマガ会員登録

メルマガに登録して、
最新の情報をキャッチ!

  • 福利厚生研究所の記事更新のお知らせ
  • 福利厚生や健康経営のおすすめ情報
  • 心幸グループ(運営元)のキャンペーン情報
  • 健康経営サポートオンラインセミナーのご案内 等

メールのアイコンMAIL MAGAZINE

    メールアドレス*