導入事例
導入事例(宮本工業所様)/「オフめし」で社内の快適性と活気がアップ
食事とリフレッシュできる場を築くことで、より働きやすい職場へ
企業情報
宮本工業所様
宮本工業所は、90年以上の歴史を誇る工業炉メーカーです。アルミニウム、鉄鋼、銅・銅合金用工業炉から火葬炉まで、多岐にわたる工業炉を製造しています。「熱技術と未来環境の追究」をスローガンに、全社員が日々研鑽を積み、環境への貢献、信頼の技術、高い専門性を追究しています。
導入前(Before)
社屋近隣の飲食店の閉店により、社員たちは徒歩10分弱かかるコンビニに足を運ぶなど不便さを感じていました。社内に食環境を整える必要があるものの、社食や弁当配送の導入は、人材面やコスト面で課題があり、すぐに解決策を見つけるのは難しい状況でした。
そこで、他のオフィスコンビニ導入も検討しましたが、配送地域が都市部に集中していたり、商品ラインナップに偏りがあったり、価格面での懸念もあり、断念していました。
導入後(After)
「オフめし」導入後、多くの社員が利用し、仕事の合間にリフレッシュする手段として活用されています。コンビニまでの移動時間を節約し、社内で手軽に買い物を楽しむことができる点が評価されています。
また、コスト面でも会社側の負担を抑えつつ、社員が安価に商品を購入できるところが好評で、社員満足度の向上に寄与しています。今後も「オフめし」が社内の快適さと活気を支える存在であり続けることが期待されています。
「オフめし」を導入して
背景:食事に対して不便さを感じていた
社屋近隣の飲食店が閉店したことで、社員たちは日々の食事に困るようになりました。そのため、コンビニへ行く機会が増えたのですが、時間がかかり、不便な思いをしていました。しかし、社食や弁当配送の導入には、人材面やコスト面でのハードルがあり、すぐに解決策を見つけるのは難しい状況でした。社屋や設備の刷新も現実的ではない中、社員の満足度を高める施策を模索していたところ、「オフめし」を知りました。
過去に他の置き型オフィスコンビニの導入も検討しましたが、配送地域が都市部に集中していたり、商品ラインナップに偏りがあったり、価格面での課題もあり、導入を断念していました。しかし、「オフめし」はこれらの課題をクリアし、コストを抑えながらも社員満足度を向上させる可能性があると感じ、検討を進めることになりました。
目的:社員に食事とリフレッシュできる場を提供したい
今回の導入において重視したのは、大規模な設備刷新を行わずに、社員に食事とリフレッシュできる場を提供することでした。「オフめし」はアイテムが豊富で、品数の少ない自動販売機とは違った「選ぶ楽しみ」があり、仕事の合間に気分転換を図ることができると期待しました。
また、コスト面においても、会社側の負担を抑えつつ、社員が安価に購入できる点が大きな決め手となりました。さらに、電子決済の簡便さも、導入を決める際の重要な要素でした。加えて、健康経営の支援を提案してもらえたことも、社員の健康を考えたアプローチとして好印象を持ちました。
効果:社内に快適さと活気を吹き込む
導入後は、多くの社員が「オフめし」を利用しており、仕事の合間にリフレッシュするための手段として役立っています。特に、以前は徒歩でコンビニまで足を運んでいた時間を節約できる点が、社員たちにとって大きなメリットです。社内に居ながらコンビニ代わりに「オフめし」を手軽に利用できる点が魅力となっています。
このように「オフめし」は、食事の場にとどまらず、リフレッシュの場としても大いに機能しています。社員満足度の向上にも寄与しており、今後さらに多くの社員に活用されることが期待されています。これからも、「オフめし」が社内に快適さと活気をもたらす存在であり続けることを楽しみにしています。
「オフめし」について
「オフめし」はオフィスの一角にミニコンビニ(置き社食)を設置するサービスです。オフめし専用工場でこしらえた味に自信のある「オフめしごちそう便」の「GOCHI-DELI(冷蔵そうざい)」、「GOCHI-弁(冷凍弁当)」が好評発売中。また、企業備蓄対策として有効な「オフめし常温そうざいイート&ストック」や、飲料、カップ麺、パン、お菓子にいたるコンビニ商品など800以上の豊富なアイテムを卸価格で提供しています。。
また、「オフめし」を活用したコミュニケーションスペース「OFFMESHI-BA(オフめし場)」は、多くの職場が抱える「会社の近くに飲食店が少ない」「都心でもランチに外出する時間が取れない」といったお悩みを、豊富な食品が並ぶ「食事の場」を提供することで解決。さらに、「他部署など従業員同士の接点が少ない」といったお悩みを、従業員が自然と集まる「交流の場」を提供することで解消しています。