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最新|健康経営アドバイザーとは?意味ない?難易度・受験資格等を解説

最新|健康経営アドバイザーとは?意味ない?難易度・受験資格等を解説

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公開日|2023年12月28日
所長|いくた
この記事の概要

健康経営に注力する企業が増加する中、この分野での啓蒙と普及を担う「健康経営アドバイザー」が注目されています。本稿では、健康経営アドバイザーの役割、資格取得の意味、認定までの流れ、資格取得のメリットについて詳しく説明します。また、より高度な資格である健康経営エキスパートアドバイザーについても紹介します。

目次

健康経営アドバイザーとは?

従業員

健康経営アドバイザーは、経済産業省の委託を受けて、2016年に東京商工会議所によって設立された資格です。健康経営の重要性を周知し、自社での健康経営への取り組みに必要な情報を提供することで、健康経営の実践を促進する普及・推進者になります。

この資格は、東京商工会議所が提供する研修プログラムを修了し、効果測定に合格することで取得できます。研修は、インターネットに接続可能なPC、タブレット、スマートフォンなどがあれば、どこからでも受講することが可能です。これにより、忙しいビジネスパーソンでも容易に受講できる設計となっています。実際に、健康経営への関心が高まるにつれて、受講者は増加し、現在では4万人以上がこの研修を受講しています。

参考/東京商工会議所「健康経営アドバイザーとは」

健康経営アドバイザーの役割

それでは、健康経営アドバイザーは具体的にどのような役割を担っているのでしょうか。大きく分けて3つの役割がありますので詳しく見ていきましょう。

1.健康経営の推進

健康経営アドバイザーは、企業内での健康経営の推進において中心的な役割を果たします。

具体的には、健康経営に関する企業の課題を洗い出し、方針や戦略の策定をサポートし、経営者や従業員に健康経営の重要性を説明し、理解を深めるための教育や情報提供を行います。

また、健康経営に向けた目標設定やプロジェクトの企画と実行を担当し、組織全体の健康意識を高めるための取り組みを推進します。

2.健康経営の運営

この役割では、健康経営プログラムの日々の運営と管理を担います。

これには、健康促進活動の計画、実施、監視、および評価が含まれます。アドバイザーは、従業員の健康状態や職場環境のモニタリングを行い、健康経営プログラムの効果を分析し、必要に応じて改善策を提案します。

具体的な取り組みを行う際には、外部のサービスを利用することもあります。また、従業員からのフィードバックを受け取り、それをプログラムの改善に活かすことも重要な役割です。

3.健康経営の課題に対する解決方法の指南

企業が直面する具体的な健康課題に対して、効果的かつ実行可能な解決策を提案します。

これには、ストレス管理、生活習慣病の予防、職場のメンタルヘルス問題への対応など、従業員の健康に影響を与える様々な側面をカバーすることが含まれます。

健康経営アドバイザーは、最新の研究やデータに基づいたアプローチを用いて、企業にカスタマイズされた健康対策を提案し、実施をサポートします。自社のみでの解決が難しい場合には健康経営サポートを行う専門の会社の力を借りて解決に取り組むこともあります。

健康経営アドバイザーは意味ない?

ハテナ

健康経営アドバイザーの資格を持つことは意味がない?と疑問を持つ方もいるようです。たしかに健康経営アドバイザーの資格が必ずしも健康経営のアドバイスを行うために絶対的に必要であるとは限りません。資格を持たない人でも、健康経営に関する知識や経験があれば、アドバイスを提供することは可能です。しかし、この資格は、健康経営に関する知識や専門性を持っていることを証明する手段となり得ます。

一部の人々は、資格自体が直接的な職務能力を反映しないと考え、資格取得の必要性を疑問視するかもしれません。しかし、資格を持っていることは、特に専門性を必要とする場面において、その人の専門知識や取り組みへの真剣さを示す一つの方法です。名刺に「健康経営アドバイザー」という肩書きを記載することができるため、プロフェッショナルとしての信頼性や権威を高める効果があります。

また、企業としても健康経営アドバイザーの資格を持つ従業員が在籍していることで、従業員の健康に真剣に取り組む姿勢を示すことにもなります。

したがって、健康経営アドバイザーの資格が「意味がない」と一概に言えるわけではありません。資格は、専門性を証明し、信頼を築くための有効な手段となり得ます。

健康経営アドバイザーの概要

パソコンと筆記用具

ここでは健康経営アドバイザー認定に向けた概要を詳しく説明します。受験資格や申し込み方法、受講料金、試験日をチェックし、試験に臨みましょう。

参考/東京商工会議所「健康経営アドバイザー」とは

健康経営アドバイザーの受講資格

受講資格に特別な制限はありません。どなたでも受講できます。

健康経営アドバイザー認定までの流れ

STEP1/受講者登録(マイアカウント作成)
STEP2/申込み・受講料支払い
STEP3/動画視聴
STEP4/効果測定(IBT)
STEP5/修了証の出力

東京商工会議所のHPにてマイアカウントを作成し、申し込みへと進みます。その後、受講料を支払い、健康経営アドバイザー研修の動画を視聴。効果測定を行い、修了証が出力されます。修了証をもって、健康経営アドバイザー認定となります。

健康経営アドバイザー申込日程

随時

基本的にいつでも受講可能です。都合の良い時に研修を開始することができます。

健康経営アドバイザーの受講料金

8,800円(税込)
※テキスト、動画受講、IBT受験料を含む

健康経営アドバイザー研修動画の受講方法

Webが閲覧できるPC・タブレット・スマートフォンにて受講(動画の視聴)が可能です。

この受講方法の大きな利点は、全国どこからでもアクセスできることです。また、場所だけでなく時間に縛られずに学習を進めることができるため、忙しいビジネスパーソンでも、健康経営アドバイザーとしての知識とスキルを身につけることが容易になります。

健康経営アドバイザーの認定

健康経営アドバイザー研修を受講し、効果測定が7割以上正答の方を認定します。

健康経営アドバイザーの認定期間と更新

健康経営アドバイザーの認定期間は、認定年月日より2年間です。

効果測定にて一定の基準に達した方は、「健康経営アドバイザー」として認定され、認定証がダウンロードできます。

また、更新する際には、再度研修の受講が必要です。なお、新規・更新ともに研修プログラムの内容は同じです。

健康経営アドバイザーの難易度(合格率)は?

パソコンの前に座る女性社員

この資格の難易度はそれほど高くなく、基本的な知識を理解すれば、比較的簡単に取得可能です。

試験は、新規受講者も更新受講者も同じ内容で、IBT(インターネットベースのテスト)形式の4択問題を10問解答し、70%以上の正答率で合格となります。結果は即座に判明し、期間中であれば何度でも再受験が可能です。

健康経営アドバイザーを取得するメリット

メリット

健康経営アドバイザーの資格を取得することには複数のメリットがあります。以下にそれぞれを詳しく説明します。

健康経営の運営役になれる

健康経営アドバイザー資格を取得することによる主なメリットの一つは、企業における健康経営の運営役として活動できることです。

この資格を持つことで、企業内で健康経営に関する取り組みの企画、実施、そして管理を行う責任を担うことができます。これにより、健康経営に関する具体的な活動や方針を策定し、企業内の健康文化の構築と推進をリードすることが可能になります。

健康経営アドバイザーは、従業員の健康と福祉を促進し、職場環境を改善するための重要な役割を果たします。

健康経営に対する課題の解決方法を提案できる

次にメリットに挙げられるのは、企業が直面する様々な健康関連の課題に対して、専門的な知識を活用して効果的な解決策を提案できる能力を身につけられることです。

資格取得者は、職場のストレスの原因を特定し、それに対処する方法を策定することができるだけでなく、健康リスクの予防策を企画し、従業員の健康増進を目指す活動を実施することができます。

これには、ストレスマネジメントのプログラム、生活習慣病のリスクを減らすための健康促進策、職場のメンタルヘルスの改善などが含まれ、企業全体の健康状態を向上させることに貢献することができます。

従業員の健康意識やエンゲージメントを高めることができる

従業員の健康意識を高めることにより、そのエンゲージメント、つまり仕事への熱意や貢献意欲を向上させることができる点もメリットのひとつです。

健康経営アドバイザーは、従業員に対する健康教育や啓発活動を通じて、健康への意識を高める重要な役割を果たします。このような活動には、健康に関するワークショップやセミナーの開催、健康的なライフスタイルに関する情報提供、職場内での健康促進キャンペーンの実施などが含まれます。これらの取り組みにより、従業員は自身の健康に対してより意識的になり、健康的な選択をするようになります。結果として、従業員は仕事に対してよりポジティブな態度を持ち、エンゲージメントが高まります。

また、健康意識の高い職場環境は、従業員間の相互支援やチームワークの向上にも寄与し、職場全体の雰囲気や生産性に肯定的な影響を与える可能性があります。健康経営アドバイザーによるこうした取り組みは、従業員の幸福感と企業の成功の両方に貢献する重要な要素となります。

健康意識の向上により定着率アップや生産性向上に貢献できる

健康経営アドバイザーの資格を取得することで、従業員の健康意識を高めることにより、企業における定着率の向上や生産性の増加に大きく貢献することができます。

健康経営の実施は従業員の健康を改善し、これが職場の離職率を下げる要因となることが多いです。健康な従業員は一般的に仕事に対する満足度が高く、その結果としてモチベーションが向上します。

これは、職場における生産性の向上と、組織全体のパフォーマンスの向上に直結します。健康経営アドバイザーは、このようなポジティブな職場環境の構築に重要な役割を果たし、結果として企業の成功に寄与します。

企業のイメージアップにつながる

健康経営アドバイザーの資格を取得し、その専門性を企業運営に活かすことは、企業のイメージを向上させる重要な要素となり得ます。

健康経営に積極的に取り組む企業は、従業員の健康と福祉に配慮していると見なされ、これが外部からの肯定的な評価につながることがあります。特に、健康経営アドバイザーを配置することによって、企業が健康経営をただの形式的な取り組みではなく、本格的に推進していることを示すことができます。

このような取り組みは、企業のブランドイメージを強化し、社会的責任を果たしているという印象を与えます。健康経営により従業員が肉体的、精神的に健康であることは、労働環境の改善、企業文化の向上、そして結果としての従業員の幸福感を通じて、企業の評判を高めることに貢献します。これは、潜在的な顧客やパートナー企業、そして就職を希望する人材に対しても魅力的なメッセージとなり得ます。

健康経営エキスパートアドバイザーについて

エキスパート社員

健康経営エキスパートアドバイザーは、健康経営アドバイザーの上位資格であり、経済産業省の委託を受けた東京商工会議所によって2018年に設立されました。資格を取得することで、健康経営に対するより深く・広範囲な計画立案と実行に関わることができます。

東京商工会議所が行う「健康経営エキスパートアドバイザー」研修を受講し、「知識確認テスト」と「ワークショップ」両方を合格することで、健康経営エキスパートアドバイザーとして認定されます。認定までの流れを以下で詳しく説明します。

参考/東京商工会議所「健康経営エキスパートアドバイザー研修とは」

健康経営アドバイザーと健康経営エキスパートアドバイザーの違い

健康経営アドバイザーと健康経営エキスパートアドバイザーでは、健康経営の支援の深さと範囲が異なります。

健康経営アドバイザーは、基本的な健康経営の知識を持ち、この領域での普及活動や企業内での健康経営の取り組みを推進する役割を担います。この資格は、適切な勉強をすれば誰でも取得可能で、健康経営の基本的な概念の説明や自社内での実践を促進するのが主な目的です。

健康経営エキスパートアドバイザーは、より高度な資格で、取得のためには健康経営アドバイザーの資格を持つとともに、他の専門資格や実務経験が必要です。このため、提供できる支援はより具体的で深い内容を含みます。エキスパートアドバイザーは、企業が直面する特定の課題を抽出し、改善案や実行可能な計画を提示する能力を持ち、PDCAサイクルの管理とサポートも行います。

端的に言うと、健康経営アドバイザーは健康経営の基礎を提供するのに対し、健康経営エキスパートアドバイザーはより高度で具体的なサポートを行う能力を有しています。これにより、組織の健康経営に対する取り組みはより効果的かつ戦略的になります。

健康経営エキスパートアドバイザーの受講資格

以下の(1)(2)の両方を満たし、知識確認テストの受験およびワークショップへの参加が可能な方
(1)健康経営アドバイザー認定者(認定期間が有効の者に限る)
(2)所定の有資格者または所定の実務経験者

所定の有資格者とは

(経営・労務に関する資格)・中小企業診断士・社会保険労務士
(医療・保健に関する資格)・医師・保健師、看護師・精神保健福祉士・公認心理師・臨床心理士・理学療法士・労働衛コンサルタント・管理栄養士・健康運動指導士

所定の実務経験者とは

以下の実務に概ね1年以上関わっていたことが条件です。

■「健康」「医療」「保健」に関する実務
医療保険者・医療機関・健診機関等での勤務経験など

■「経営」に関する実務
経営者本人または、経営企画など企業経営に従事していた経験など

■「人事労務」に関する実務
人事担当者、労務管理担当者として従事していた経験など

■「健康経営」に関する実務
健康経営の普及や支援に携わっていた、企業などで実践に関わっていたなど

※記載した内容を事務局にが確認し、受験の可否を判断されます。

健康経営エキスパートアドバイザーの認定プロセス

STEP1 知識確認テスト申込
STEP2 研修教材/知識確認テストのご案内 送付
STEP3 知識確認テスト受験
STEP4 ワークショップ申込
STEP5 ワークショップへの参加/効果測定

健康経営エキスパートアドバイザーの知識確認テスト

健康経営エキスパートアドバイザーの試験は、多肢選択式の形式で、合計50問の問題が出題され、試験時間は90分です。合格基準は80点以上と設定されています。試験結果については、受験者にメールで通知されます。

健康経営エキスパートアドバイザーの受講料

知識確認テスト(テキスト発送有) 7,700円(税込)
知識確認テスト(テキスト発送無) 5,500円(税込)
ワークショップ 22,000円(税込)

健康経営エキスパートアドバイザーの認定期間

認定日より2年間
※更新には所定の要件があります。なお、同期間は「健康経営アドバイザー」としても認定されます。

健康経営エキスパートアドバイザーの研修日程

第11回健康経営エキスパートアドバイザー研修の知識確認テスト申込期間は、2023年11月20日(月) 13:00~12月17日(日)です。知識確認テスト実施期間は、2023年12月18日(月) ~ 2024年1月10日(水)まで。知識確認テスト合否結果発表は、2024年1月16日(火)17:00です。ワークショップ実施日(いずれか1日)は、2024年2月に候補日が挙げられています。詳しくは、東京商工会議所「健康経営エキスパートアドバイザー研修とは」をご参照ください。

よくある質問

FAQ

ここからは、健康経営アドバイザーに関するよくある質問に答えていきます。

健康経営アドバイザーと産業医の違いとは?

産業医と健康経営アドバイザーは、職場の健康管理という共通の目的を持ちながらも、そのアプローチと専門性において異なります。

産業医

産業医は、医師の資格を持つ医学の専門家です。従業員の健康診断、診療、健康相談を行い、職場の健康リスクを評価して改善策を提案します。また、労働者のメンタルヘルスや職業病の予防と対応に深く関与しています。産業医は、個々の従業員の健康管理に特に重点を置き、医学的な観点から職場の健康をサポートします。

<産業医の要件>
産業医は、医師であって、以下のいずれかの要件を備えた者から選任しなければなりません。
(1)厚生労働大臣の指定する者(日本医師会、産業医科大学)が行う研修を修了した者
(2)産業医の養成課程を設置している産業医科大学その他の大学で、厚生労働大臣が指定するものにおいて当該過程を修めて卒業し、その大学が行う実習を履修した者
(3)労働衛生コンサルタント試験に合格した者で、その試験区分が保健衛生である者
(4)大学において労働衛生に関する科目を担当する教授、准教授、常勤講師又はこれらの経験者

参考/厚生労働省「産業医について~その役割を知ってもらうために~」|

健康経営アドバイザー

一方で、健康経営アドバイザーは、特定の研修プログラムを修了し取得した資格を持つ専門家です。企業の健康経営戦略の策定と実施をサポートし、従業員の健康に関する教育プログラムや意識向上活動を行います。

また、健康関連のリスク管理や予防策の提案、健康増進の取り組みを推進することが役割です。健康経営アドバイザーは、組織全体の健康経営戦略に焦点を当て、経営的な視点から健康管理を行います。

これらの違いを踏まえると、産業医は個々の従業員の健康に直接的に関わる医学的な役割を担い、健康経営アドバイザーは組織全体の健康経営に関わるより広範な戦略的な役割を担います。

健康経営アドバイザーは名刺に書ける?

健康経営アドバイザーは公認の資格であり、名刺にその肩書を記載することが可能です。また、この資格を取得した際には、認定証をダウンロードすることができます。

オフけんによる健康経営の推進事例

健康経営アドバイザーの資格を取得し、社内で健康経営の取り組みを推進する際、個人だけで進めることは難しいです。チームを組むなどして社内で協力を得ることが必要です。

また、健康経営の専門ノウハウを持つ外部サービスを利用することで、効率よく健康経営を進めることもおすすめです。ここでは、真の健康経営をサポートする「オフけん」による健康経営の推進事例を紹介します。

▶オフけんの詳しい情報はこちら

名正運輸株式会社

2021年にオフけんの真(シン)健康経営サポートを導入した結果、翌2022年より2年連続「健康経営優良法人」の認定を取得しました。主な施策の一つとして、「健康アプリ」を導入することで、従業員はスマートフォンを利用して自分の健康診断の結果を含め、健康状態を確認することが可能になりました。また、このアプリの導入により、企業は従業員の健康状態を電子的に管理できるようになり、従業員と企業双方にとっての利便性が向上しました。

また、喫煙者の減少を目標とした「禁煙サポート」を推進し、その結果、喫煙者の約30%が禁煙にチャレンジする意思を示しました。さらに、健康に関する動画コンテンツの配信や、体成分測定・肌年齢測定を測定する「からだ測定会」の開催など、多岐にわたる活動を通じて健康経営を実現しています。

参考/心幸グループ「導入事例(名正運輸様)」

株式会社アイ・シー・アール

オフけんの「禁煙サポート」を導入し、喫煙のリスクについて従業員に再認識を促しました。喫煙が癌、心筋梗塞、脳卒中のリスクを増加させること、さらに体に及ぼす影響を理解することで、その危険性を周知させました。

特に女性が多い職場では、喫煙や受動喫煙が美容にも悪影響を及ぼすことを知ることが、禁煙を促す動機付けになっています。この「禁煙サポート」プログラムは、従業員だけでなく、家族の健康向上にも寄与する有益な取り組みであることが示されています。

参考/心幸グループ プレスリリース

ローバル株式会社

ローバルでは、永続的に社会に貢献できる会社(100年企業)を実現するために、「健康経営」を重視しています。特に、勤続年数が増えるにつれ平均年齢が上昇していることを考慮し、従業員の活力を維持し向上させるための具体的な施策が求められていました。

この課題に対応するために、「オフけん」の真(シン)健康経営サポートを導入しました。このサービスの一環として、年に2回の「出前からだ測定会」を実施し、従業員が自身の体調を把握できるようにしています。また、日々の体調管理をサポートする「健康アプリ」の利用や、栄養や運動に関するセミナーを開催するなど、健康に関する知識と意識の向上を図っています。

ローバルでは、オフけんと協力しながら、従業員の健康を維持・向上させ、その結果としての企業の全体的な強化を目指しています。

参考/心幸グループ プレスリリース

まとめ

健康経営アドバイザーの資格を取得することは、企業の健康経営を前進させる重要なステップです。この資格を持つことで、企業が直面している健康関連の課題を理解し、それらの課題に対する解決策を具体的な取り組みとして展開し、実行することが可能になります。このプロセスを通じて、従業員の健康意識やエンゲージメントを高めることができます。

さらに、従業員の健康を重視する企業文化を築くことで、離職率の低下や生産性の向上に貢献することも可能です。これは結果として、企業のブランドイメージ向上につながります。

健康経営を社内だけで進めるのは時間と労力がかかるため、場合によっては外部サービスの活用も検討することが重要です。これにより、より効率的に健康経営を推進し、目指す目標に向けて進むことができるでしょう。

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