オフめしイート&ストックの「食べながら備える」新しい非常食が、防災を身近にする既存の非常食をフォローアップ!
本記事要約
導入前の課題
備蓄品の管理が煩雑で緊急時すぐに取り出せない
災害時にもおいしい味と鮮度の備蓄食を探していた
導入後の効果
備蓄食が身近になり防災意識が自然と高まった
スタッフの健康保護につながり美味しさも実感
導入前(Before)
従来の備蓄品には、管理が煩雑になったり、緊急時にすぐに取り出せないなどの課題がありました。災害発生時に即座に食べられる新鮮(※)な食品を備蓄食として求めていました。
※従来の備蓄食に比べて新鮮。
導入後(After)
「食べながら備える」新しい非常食「オフめしイート&ストック」により、防災が身近になりました。導入後は、日々の防災意識向上とスタッフの健康保護が期待できます。
「オフめし イート&ストック」を導入して

目的:災害発生時に即座に食べられる新鮮な食品を備蓄食にしたい。
私たちはいつ災害が発生するか分からない状況下で、災害発生時に即座に食べられる新鮮な食品が重要だと考えました。また、ローリングストックという考え方は防災業界で既に広く認知されており、日常的に食品を消費しながら備蓄するというアプローチです。そのような商品を探している中で、「オフめしイート&ストック」(常温保存可能な食品をローリングストックとして備蓄するプラン)に出会い、上記の課題に最も適していると考えました。
このプランでは、「オフめし常温そうざい」という備蓄食が提供されます。この食品は無添加で体に優しいだけでなく、製造から約一年間の保存が可能な点が優れていると思います。また、日常で味わう馴染みのある惣菜で、非常食でありながら美味しいという利点があります。
背景:既存の非常食は緊急時にすぐに取り出せない等の課題があった
これまでの備蓄食には、東京都などの条例により、企業は従業員の3日分の飲料水と非常食を備える努力義務が課されてきました。そのため、企業は大量の食品や飲料水を保存する必要があり、通常は5年または7年間の長期保存が可能な食品、例えば缶詰やドライフーズなどを備蓄してきました。技術の進歩により、これらの備蓄食品は味も向上しました。
しかし、倉庫やビルの地下室に大量の飲料水や食品を保管していても、実際に必要な時に取り出せないという問題があります。管理が不十分だったり、管理者が備蓄品のリフレッシュを忘れていたりする場合もあります。また、これらの備蓄品を購入し、管理するためには多額の資金が必要です。
そのため、私たちは、普段は消費しながら従業員の3日間の食料を常に備蓄する「ローリングストック」という考え方が有効だと考えました。この方法では、常に在庫がある状態で消費しながら新たな備蓄品を補充していくため、取り出す際の状況管理が容易になり、また、資金面でも大きな負担をかけずに済むことが期待できます。
効果:日々の防災意識向上とスタッフの健康保護が期待できる

弊社では、防災意識の向上と従業員の福利厚生の一環として、「オフめしイート&ストック」を導入しました。従業員たちは「常温そうざい」について非常食でありながら美味しさも兼ね備えていると大変喜んでおり、その評判も高まっています。日々の防災意識向上とスタッフの健康保護を考慮した観点から、この商品の導入は重要な一歩だと感じます。
また、弊社が提供する防災モデル「防災 奥の細道」の一環としても取り扱われています。この「オフめしイート&ストック」は、防災において非常に親和性の高い商品であると感じています。
弊社は今後も積極的に「オフめしイート&ストック」を活用し、社内外の防災意識を一層高めていく予定です。
地域防災モデル「防災ステーション」を動画で紹介
「オフめしお姉さん」こと「まえやん」が、アンシンク株式会社 代表取締役 林 雅浩 氏とともに、地域防災モデル・「防災 奥の細道」がプロデュースする「防災センター」を動画で案内しています。
「オフめしイート&ストック」を導入した理由や、地域防災モデル「防災センター」に配置された商品や設備を詳しく紹介しています。こちらを観ていただくことで、いざという時に何を準備しておけば良いかが分かります。防災意識アップのためにも、ぜひご覧ください。
▼こちらよりご覧いただけます
地域防災モデル 防災 奥の細道 紹介ムービー【防災グッズ・ローリングストック・企業、地域の備蓄・避難所・防災ステーション】株式会社アンシンク × SHINKO
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「オフめし」について
オフィスに置き社食(ミニコンビニ)を設置するサービス「オフめし」は専用工場でこしらえた味に自信のある「オフめしごちそう便」の「GOCHI-DELI(冷蔵そうざい)」、「GOCHI-弁(冷凍弁当)」や企業備蓄対策として有効な「オフめし常温そうざいイート&ストック」の他、飲料・カップ麺・パン・お菓子にいたるコンビニ商品など800以上の豊富なアイテムを卸価格で提供しています。
また、「オフめし」を活用したコミュニケーションスペース「OFFMESHI-BA(オフめし場)」は、多くの職場が抱える「会社の近くに飲食店が少ない」「都心でもランチに外出する時間が取れない」といったお悩みを、豊富な食品が並ぶ「食事の場」を提供することで解決。さらに、「他部署など従業員同士の接点が少ない」といったお悩みを、従業員が自然と集まる「交流の場」を提供することで解消しています。