リフレッシュルーム活用による職場改善と採用強化の工夫とは?
														本記事要約
導入前の課題
福利厚生充実や採用強化を目的に環境改善を検討
コスト高・運用面で社食導入に躊躇
導入後の効果
職員が気軽に利用でき交流が自然に生まれた
「すぐ買える」「外出不要」で満足度向上
差別化や採用面にも効果
健康経営の推進や商品拡充にも期待
「オフめし」を導入して

当施設では、福利厚生の充実と採用強化を目的に、職員の働く環境を見直していました。
もともと会議室として使用していたスペースを、休憩時間には職員が気軽に立ち寄れるリフレッシュルームとして有効活用する構想を温めていたものの、設置型の社食サービスについて情報を集める中で、コスト面や運用のハードルの高さがネックとなり、なかなか導入には踏み切れずにいました。
そんな中、御社からいただいた一本のお電話をきっかけに、サービスについて詳しくお話を伺う機会を得ました。商品の豊富さや卸価格での提供、冷蔵・冷凍品を含めた柔軟な運用が可能な点に魅力を感じ、「これなら当施設でも無理なく続けられそうだ」と導入を決めました。
導入後は、リフレッシュルームが職員同士の自然なコミュニケーションの場となり、「小腹が空いたときにすぐ買える」「天候に左右されずコンビニに行かずに済む」といった声も多く聞かれ、職員の満足度向上につながっています。
職員同士の交流や、他施設との差別化を図る一助にもなっており、人材採用面でもプラスになると感じています。
当施設は健康経営優良法人の認定を受けており、これから更に力を入れていく方針で、健康志向の商品ラインナップの拡充にも期待しています。オフめしの導入は、職員の笑顔と働きやすさを支える大きな一歩となりました。
「オフめし」について
オフィスに置き社食(ミニコンビニ)を設置するサービス「オフめし」は専用工場でこしらえた味に自信のある「オフめしごちそう便」の「GOCHI-DELI(冷蔵そうざい)」、「GOCHI-弁(冷凍弁当)」や企業備蓄対策として有効な「オフめし常温そうざいイート&ストック」の他、飲料・カップ麺・パン・お菓子にいたるコンビニ商品など800以上の豊富なアイテムを卸価格で提供しています。
また、「オフめし」を活用したコミュニケーションスペース「OFFMESHI-BA(オフめし場)」は、多くの職場が抱える「会社の近くに飲食店が少ない」「都心でもランチに外出する時間が取れない」といったお悩みを、豊富な食品が並ぶ「食事の場」を提供することで解決。さらに、「他部署など従業員同士の接点が少ない」といったお悩みを、従業員が自然と集まる「交流の場」を提供することで解消しています。