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2024年最新版|オフィスコンビニおすすめ20選ジャンル別比較

2024年最新版|オフィスコンビニおすすめ20選ジャンル別比較

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更新日|2024年1月16日
所長|いくた
この記事の概要

近年、従業員満足度を高めるために、福利厚生を強化する企業が増えています。その中で、注目を集めているのが「オフィスコンビニ」の導入です。職場にオフィスコンビニを設けることで、従業員はオフィス内で簡単・便利に商品を購入できるようになり、働きやすさが格段に向上します。この記事では、ジャンル別にオフィスコンビニを20選紹介します。メリット・デメリットを含めて紹介していきますので、導入の参考にしてください。

目次

オフィスコンビニとは

コンビニ


「オフィスコンビニ」とは、会社の社屋や工場、物流施設など従業員がはたらく職場に設置されたコンビニエンスストアのことを指します。従業員や施設を利用する人々に、日常的に必要とする食品やドリンク、日用品などの商品を提供することを目的としています。従業員が会社を離れることなく簡単にアクセスできるように設置されています。

オフィスコンビニの主な利点は、時間の節約利便性の向上です。従業員は昼休みや小休憩の時間を有効に利用でき、また、必要なものを素早く手に入れることができます。これにより、生産性の向上にも寄与する可能性があります。また、会社内に設置されることで、従業員を含めた施設の利用者の満足度を高める効果も期待できます。

オフィスコンビニを導入する背景

街行く人々

近年、企業における働き方が大きく変化しています。国が推進する「働き方改革」の流れの中で、従業員の満足度を高めることは企業にとって重要な課題となっており、福利厚生の充実がその一環として注目されています。この動向に応じて、企業は従業員の福利厚生を強化するさまざまな取り組みを行っています。

特に「食」に関する福利厚生に力を入れる企業が増加しているのが特徴です。このような取り組みは、従業員の満足度を向上させるだけでなく、社内コミュニケーションを活性化させる効果も期待されています。さらに、従業員満足度が向上することで、企業の採用力が上がり、優秀な人材の確保につながります。活躍中の従業員の離職の防止定着率のアップも期待できると言えるでしょう。

オフィスコンビニの導入は、このような背景の下で広がっており、従業員が手軽に食品や日用品を手に入れられることにより、労働環境の向上に寄与していると言えます。

オフィスコンビニのジャンル

色々

オフィスコンビニには大きく分けて3つのジャンルがあります。これらのジャンルはそれぞれ異なるニーズに対応しており、事業所の規模や利用人数、予算などを考慮して最適なサービスを選ぶことが重要です。

コンビニ系

一般的なコンビニエンスストアのような店舗を社内に設置するタイプです。社内売店、企業内コンビニとも言われ、、日用品や文房具、食品、飲料などを幅広く取り揃えています。従業員は日常的なニーズや緊急のニーズに対応しやすくなります。

飲料・お菓子系

飲料(ドリンク)やお菓子類に特化したタイプです。炭酸飲料、ジュース、コーヒー、紅茶などの様々な飲料や、チョコレート、クッキー、スナックなどのお菓子が提供されており、休憩時間や小腹が空いた際の便利な選択肢となっています。職場内で手軽にリフレッシュすることができます。

食事系

手軽にとれる食事に焦点を当てたタイプです。お惣菜、サンドイッチ、サラダ、弁当、温めるだけのレトルト食品など、朝食やランチ、夕食、夜食に活用できる食品が提供されます。忙しいビジネスパーソンは時間を節約しながら、バランスの取れた食事を摂ることが可能になります。

ジャンル別おすすめオフィスコンビニ【20選】

ここからは、ジャンル別におすすめのオフィスコンビニを紹介していきます。各サービスの特徴を紹介しますので、会社のニーズ、従業員のニーズをもとに導入の参考にしてください。

コンビニ系のおすすめオフィスコンビニ

一般的なコンビニのようなタイプです。社内売店・企業内売店になりますので、設置にもある程度のスペースが必要です。また、事業所の規模や利用者数も大きい会社・施設での導入が多いのが特徴です。

SHINKO STORE(心幸ストア)

画像出典元/SHINKO STORE(心幸ストア)公式HP
サービス名   SHINKO STORE(心幸ストア)
特徴大手物流会社や大手メーカーを中心に、全国約200店舗を展開。セルフレジ導入により24時間営業を実現している。強みは、一律のサービスパッケージに固執せず、各企業の独自のニーズに合わせたサービスを提供すること。これにより、より効果的で満足度の高いオフィスコンビニ運営を実現している。5坪から30坪以上の店舗まで運営可能。
初期費用※詳しくはサイト・企業へご確認ください。
月額費用※詳しくはサイト・企業へご確認ください。
運営会社心幸サービス株式会社
連絡先お問合せフォーム
URLhttps://www.shinko-jp.com/business/shinko-store/

「SHINKO STORE(心幸ストア)」は、創業74年の歴史を持つ食品卸売業の経験を基に、オフィスコンビニ事業を展開しています。セルフレジ導入による24時間・完全無人営業はもちろん、圧倒的な福利厚生価格と品揃えが持ち味。食品やドリンクのみならず、文具などの日用品、軍手など作業に必要なものの取り扱いも豊富です。

セルフレジ導入による24時間・無人営業ですが、平日昼間を中心にスタッフが派遣され、店舗の運営・管理(商品の品出し・発注など)を行います。導入企業の手間いらずなのも嬉しいポイントです。

支払いは各種電子マネーや社員証とリンクした決済サービスも可能。さらに、社内専用商品(指定のユニフォームなど)の販売代行を行うなど、企業に合わせた運営を行っています。

無人売店24

画像出典元:エムピーアイ株式会社
サービス名   無人売店24
特徴オフィス内の無駄なスペースを活用して便利なサービスを提供する「オフィス売店24」。24時間稼働の店舗で、運営・スタッフ管理も行っている。施設の状況に合わせた品揃えと簡単キャッシュレス決済にも対応可能。
初期費用※詳しくはサイト・企業へご確認ください。
月額費用※詳しくはサイト・企業へご確認ください。
運営会社エムピーアイ株式会社
連絡先お問合せフォーム
URLhttps://mpi-inc.jp/

最小3坪程度から設置が可能なオフィスコンビニ。レジ・棚・什器等の準備費用、内装についてもエムピーアイが負担(※条件や契約内容により異なります)してくれるので安心です。

企業のニーズに応じた完全オーダーメイドの売店を提案しているため、導入予定の間取り、立地、従業員の傾向などを考慮し最適な提案をしています。

飲料・お菓子系のおすすめオフィスコンビニ

飲料(ドリンク)やお菓子に特化したオフィスコンビニです。設置型のミニコンビニが中心で基本的には常駐スタッフによる接客対応などはありません。街なかで見る馴染みのあるお店や、職場の環境改善に特化したお店まで、様々なコンビニがあります。

オフめし

画像出典元/オフめし公式HP
サービス名    オフめし
特徴カップ麺やみそ汁、パン、お菓子、ドリンクなどの一般的なコンビニ商品から、オリジナルの常温そうざい、冷蔵そうざい、冷凍弁当など全400アイテムの中から好きな商品を発注できる。職場の環境改善に特化したサービスであり、食環境の向上と社内交流の向上の場として「オフめし場」を提案・提供している。
初期費用入会金2万円(税抜)
月額費用6,000円(税抜)
商品代卸価格で販売、従業員への販売価格は企業で自由に設定可能
運営会社心幸株式会社
連絡先お問合せフォーム
URLhttps://www.shinko-jp.com/offmeshi/

オフィスの一角にミニコンビニを設置できる「オフめし」の特徴は、何といっても約400から成る豊富なアイテム数。カップ麺やみそ汁、パン、お菓子、ドリンクなどの一般的なコンビニ商品はもちろん、オリジナルの常温そうざい、冷蔵そうざい、冷凍弁当などをラインナップしています。

運営会社の心幸株式会社は70年以上の歴史があり、総合卸売をしていたことから、導入企業にも卸値で商品を提供することが可能。従業員への販売価格は企業で設定OKなので、運営上の自由度が高く、福利厚生価格で社内提供すれば従業員満足度の向上に結び付きます。

また、他社と比べて初期費用や月額費用が非常にリーズナブルであることも特徴的です。安価な価格設定でありながら、商品数は非常に多く、手軽に多様な商品を選ぶことができるため、従業員の幅広いニーズに対応できると好評です。

「何人以上から導入可能」などの従業員数の縛りもなく、小規模なオフィスから導入することが可能であることも特徴です。

支払い方法は多様で、現金、電子マネー、給与からの天引きなどが可能です。財布を持たない職場でもスマホがあれば簡単に支払いができるのが便利です。

ミニストップポケット

ミニストップポケット
画像出典元:「ミニストップポケット」公式HP
サービス名   ミニストップポケット
特徴ご利用予定人数100人以上からのベーシックプラン、500人以上のプレミアムプラン、100人未満の定額プラン(おやつぷらすセレクト)の設定がある。セルフレジのため、無人で24時間365日稼働可能。キャッシュレス決済OK。人気の商品からミニストップのPB商品まで豊富な商品が魅力。
初期費用0円
月額費用※詳しくはサイト・企業へご確認ください。
運営会社ミニストップ株式会社
連絡先0120-865-132
URLhttps://mspocket.ministop-fc.com/

ミニストップポケットは、初期費用0円で導入可能な便利なオフィスコンビニです。事業規模ごとに(100人以上、500人以上、100人未満)プラン設定されており、ラインナップできる商品数が異なります。また、月額費用もプランによって異なります。100人未満のおやつぷらすセレクトの月額費用は5万円(税抜)から。

提供エリアは、関東・大阪・名古屋・仙台(※詳細はお問い合わせください)。プレミアムプランは関東圏向けのサービスとなっています。

売場の管理は代理店が行うため、導入企業の手間がかからないのは嬉しいポイントです。

オフィスコンビニ

画像出典元:「オフィスコンビニ」公式HP
サービス名   オフィスコンビニ
特徴ドリンクが60円~と、格安料金が魅力。省スペース&設置費不要で商品を入れる専用の冷蔵庫も用意してくれる。サービススタッフの定期訪問により商品管理も不要であることもポイント。
初期費用0円
月額費用0円
運営会社株式会社ソードワン
連絡先0120-955-308
URLhttps://swordone.co.jp/officeconveni/

東海地方を中心に導入拠点を増やしているオフィスコンビニ。格安価格で商品を販売しているところが特徴的です。

初期費用0円、月額費用0円、お支払いは利用分のみで手軽に始められます。

オフィスファミマ

オフィスファミマ
画像出典元:「オフィスファミマ」公式HP
サービス名   オフィスファミマ
特徴100名以上の従業員が常駐するオフィス・工場・官公庁・病院・学校・ホテル・商業施設などが対象。サービスエリアは東京都内23区(一部配送外エリアがあります。)、川崎、横浜が中心。ファミリーマート商品が買える商品棚を設置し、販売。
初期費用0円
月額費用0円
運営会社株式会社ファミリーマート
連絡先お問合せフォーム
URLhttps://www.family.co.jp/company/officefamima.html

オフィスファミマは、オフィス内に専用の商品棚を設け、コンビニのような利便性を提供するサービスです。

100人以上の従業員を持つ場所が対象で、初期費用や月額費用はかからないところが特徴。

定期的にスタッフが訪問し、商品の補充・交換・売り上げの回収・メンテナンスを行います。

おふぃすこんびに

画像出典元:「おふぃすこんびに」公式HP
サービス名   おふぃすこんびに
特徴関東と関西を中心に展開。国内・海外の厳選したドリンク・お菓子を提供している。冷蔵庫の初期費用も不要。
初期費用※詳しくはサイト・企業へご確認ください。
月額費用※詳しくはサイト・企業へご確認ください。
運営会社株式会社スリーピース
連絡先お問合せフォーム
URLhttps://www.office-conveni.com/

おふぃすこんびには、専用の冷蔵庫をオフィスに無料で設置し、様々な種類のドリンク、スナック、食品を提供しています。対象エリアは関東と関西中心。企業は使用した分のみを支払うシステムで、キャッシュレス決済や請求書払いにも対応しています。

さらに、頻繁に利用するほど、お得な割引が適用されます。福利厚生にもぴったりで、従業員満足度向上に役立ちます。

KIRIN naturals

KIRIN naturals
画像出典元:「KIRIN naturals」公式HP
サービス名   KIRIN naturals
特徴初期費用、月額費用ともに0円で導入ハードルが低めのサービス。オンライン健康セミナーの提供を中心に、果物や野菜を手軽にとれるスムージーを提供。商品の内訳を決めると毎月同じ数が送られていく仕組み。
初期費用0円 ※詳しくはサイト・企業へご確認ください。
月額費用0円 ※詳しくはサイト・企業へご確認ください。
運営会社キリンビバレッジ株式会社
連絡先お問合せフォーム
URLhttps://k-naturals.jp/

KIRIN naturalsは、オフィスにスムージーを届けるサービスであり、食育、ウォーキング、エクササイズなどの健康関連セミナーも提供します。

このサービスは、専門家が提供するヘルスケアプログラムを利用でき、スムージー配送サービスとの組み合わせにより、企業の健康経営をサポートすることができます。

オフィスグリコ

オフィスグリコ
画像出典元:「オフィスグリコ」公式HP
サービス名  オフィスグリコ
特徴グリコの商品をお菓子から飲み物、アイスなどがラインナップ。設置費用、ランニングコスト0円。管理や補充、メンテナンスは専門スタッフが担当する。
初期費用0円
月額費用0円
運営会社江崎グリコ株式会社
連絡先お問合せページ
URLhttps://www.glico.com/jp/shopservice/officeglico/

オフィスグリコは、グリコのお菓子やアイスなどをオフィス内で気軽に購入できる無人販売サービスです。初期費用と月額費用が0円で導入しやすいところも利点です。

従業員の人数に合わせて導入できるため、小さなオフィスでもコミュニケーションスペースとして活用することが可能です。さらに、設置期間に制限がないので、各企業の具体的な状況に応じて柔軟に運用できます。

セブン自販機

セブン自販機
画像出典元:「セブン自販機」公式HP
サービス名   セブン自販機
特徴1日の就業者数または施設利用者数が300人以上、1年以上の契約であることが導入条件。自販機はセブン-イレブンが用意。企業の負担は、初期投資としての設置時の電気工事と自販機の稼働にかかる電気代のみ。
初期費用0円~ ※詳しくはサイト・企業へご確認ください。
月額費用0円~ ※詳しくはサイト・企業へご確認ください。
運営会社株式会社セブン‐イレブン・ジャパン
連絡先お問合せフォーム
URLhttps://www.sej.co.jp/sej_case/jihanki/

セブンイレブンの商品が買えるセブン自販機による社食サービス。300人以上の利用がある、電源があり電気代を負担できる、などの条件がありますが、導入できればオフィス内でセブンイレブンの商品を購入することができます。

近隣のセブンイレブン店舗が運用を担当するため導入後の管理が不要であることが特徴です。

無人コンビニ600

Store600
画像出典元:「Store600」公式HP
サービス名  Store600
特徴「場」に必要な商品を届けることで場の価値を最大化する無人ストア・サービス。食品だけでなく、贈り物や雑貨、調味料なども取り扱っている。
初期費用※詳しくはサイト・企業へご確認ください。
月額費用※詳しくはサイト・企業へご確認ください。
運営会社600株式会社
連絡先お問合せフォーム
URLhttps://600.jp/

「Store600」は、各々の「場所」で必要とされる様々な商品を自動販売できる無人販売店です。

食品に限らず日用品なども取り扱っているところが特徴。

ボスマート

画像出典元:「ボスマート」公式HP
サービス名  ボスマート
特徴お菓子はもちろん、パンやカップラーメンなどの売れ筋商品をご用意。サントリーの自動販売機に商品棚を設置し、支払いは自動販売機で行うサービス。初期費用・月額費用が0円であることが魅力。
初期費用0円
月額費用0円
運営会社サントリーホールディングス株式会社
連絡先下記URLにてご確認ください。
URLhttps://www.suntory.co.jp/softdrink/jihanki/bossmart/

サントリーの自動販売機が導入されている企業向けのサービス。自動販売機横に商品棚を設置し、お菓子を中心とした商品を購入できます。商品の支払いは自動販売機で行うことが可能。

初期費用・月額費用がかからないところが魅力で、トライアルもできることから、気軽に始める企業が増えています。

食事系のおすすめオフィスコンビニ

手軽にとれる食事に特化したオフィスコンビニです。ランチや残業食に便利な惣菜などが中心で、「置き社食」と呼ばれるジャンルのサービスも含みます。

オフめし

画像出典元/オフめし公式HP
サービス名    オフめし
特徴カップ麺やみそ汁、パン、お菓子、ドリンクなどの一般的なコンビニ商品から、オリジナルの常温そうざい、冷蔵そうざい、冷凍弁当など全400アイテムの中から好きな商品を発注できる。真空パックに入った常温保存そうざいは保存料・着色料など無添加で、賞味期限は製造から約1年と長く、日常食としてはもちろん、非常食(企業備蓄)としても利用可能。
初期費用入会金2万円(税抜)
月額費用6,000円(税抜)
商品代卸価格で販売、従業員への販売価格は企業で自由に設定可能
運営会社心幸株式会社
連絡先お問合せフォーム
URLhttps://www.shinko-jp.com/offmeshi/

オフィスの一角にミニコンビニを設置できる「オフめし」の特徴は、何といっても約400から成る豊富なアイテム数。カップ麺やみそ汁、パン、お菓子、ドリンクなどの一般的なコンビニ商品はもちろん、オリジナルの常温そうざい、冷蔵そうざい、冷凍弁当などをラインナップしています。

賞味期限が製造から約1年ある常温そうざいは、企業備蓄としても重宝されています。また、自社工場で作った冷蔵そうざいは、味と鮮度にこだわったものを提供。商品数も増え、大変注目を集めています。

決済は、現金、電子マネー、社員証連動による給与天引きが可能。仕事中は財布を持たない職場でもスマホがあれば簡単に支払いができます。

オフィスでやさい

OFFICE DE YASAI
画像出典元:「OFFICE DE YASAI」公式HP
サービス名   OFFICE DE YASAI
特徴冷蔵庫を設置するだけで低コストですぐにスタート可能。費用を企業が一部負担することによって、従業員は1つ100円~で手軽に購入できる。オフィスに設置された冷蔵庫(冷凍庫)に野菜メニューを中心とした商品が届くので、いつでも利用できる。
初期費用※詳細はサイト・企業へご確認ください。
月額費用※詳しくはサイト・企業へご確認ください。
商品代費用を企業が一部負担することにより従業員は1つ100円~ ※詳しくはサイト・企業へご確認ください。
運営会社株式会社 KOMPEITO(コンペイトウ)
連絡先03-6419-7144
URLhttps://www.officedeyasai.jp/

「オフィスでやさい」は、オフィスに定期的に新鮮な野菜や果物を届けてくれるサービスです。

栄養バランスを考えた、野菜中心のメニューが特徴的で、ザク切りの野菜、サラダごはん、カットフルーツなど、60種類以上の食品を選ぶことができます。

1品100円からという手頃な価格設定も魅力(企業負担あり)。経済的に健康的な食事を取ることができます。週に1度OFFICE DE YASAIの配達員が商品の補充・回収、冷蔵庫メンテナンスを実施。商品内容はニーズに応じて調整することも可能です。

オフィスでごはん

オフィスでごはん
画像出典元:「オフィスでごはん」公式HP
サービス名   オフィスでごはん
特徴管理栄養士が監修した、無添加や国産食材にこだわった冷凍のお惣菜30種類が毎月届きます。余分な添加物を使っていないため、賞味期限は3ヶ月間と長め。
初期費用50,000円 ※詳細はサイト・企業へご確認ください。
月額費用29,000円~ ※詳細はサイト・企業へご確認ください。
商品代各商品基本100円~(企業負担あり) ※詳細はサイト・企業へご確認ください。
運営会社株式会社 KOMPEITO(コンペイトウ)
連絡先03-6419-7144
URLhttps://www.officedeyasai.jp/plan/gohan/

「オフィスでごはん」は毎月30種類の惣菜が届くサービスです。管理栄養士によって監修された惣菜が中心。毎月25種類のメニューが入れ替わるため、飽きることなく食事を楽しめるところが魅力です。

導入時に必要な冷蔵庫や電子レンジは、無料で貸し出し可能。導入が容易であることも嬉しいポイントです。

パンフォーユー・オフィス

パンフォーユーオフィス
画像出典元:「パンフォーユーオフィス」公式HP
サービス名  パンフォーユー
特徴パンに特化した社食サービス。全国の美味しいパンを月替わりで提供。社内カフェテリアの構築を実現できる。全国対応のリモートプランあり。
初期費用※詳しくはサイト・企業へご確認ください。
月額費用※詳しくはサイト・企業へご確認ください。
運営会社株式会社パンフォーユー
連絡先0277-88-9133
URLhttps://office.panforyou.jp/

パンフォーユーオフィスは、全国各地の職人が焼く美味しいパンをオフィスまでお届けする社食サービスです。

配達されるパンは冷凍状態で、保存が容易であり、レンジで温めるだけで焼き立てのような美味しさを楽しむことができます。

オフィスおかん

オフィスおかん
画像出典元/「オフィスおかん」公式HP
サービス名  オフィスおかん
特徴1品100円でこだわりのお惣菜を従業員に提供できる(企業負担あり)。ランチに限らず24時間活用可能。3名~数千人規模まで対応していている。
初期費用※詳しくはサイト・企業へご確認ください。
月額費用※詳しくはサイト・企業へご確認ください。
運営会社株式会社OKAN
連絡先お問合せフォーム
URLhttps://office.okan.jp/

オフィスおかんは、株式会社OKANが運営する従業員3名から利用できる食事提供サービスです。専属の管理栄養士が監修し食材にもこだわったメニューが、毎月20種類、従業員への負担は1個100円~利用可能です。

キャッシュレス決済にも対応しており、現金のやり取りが面倒な人も気軽に利用できます。導入にあたっては、見積り後に試食会の開催、無料サンプル送付をしているので、味を確認してから正式な契約を結べるので安心です。

Office Premium Frozen

オフィスプレミアムフローズン
画像出典元:「オフィスプレミアムフローズン」公式HP
サービス名   オフィスプレミアムフローズン
特徴オフィスプレミアムフローズンは、安心・安全、おいしさにこだわった食事をオフィスに常備できる
かんたん社食サービス。冷凍の食材を提供しており、化学的合成添加物や遺伝子組み換えの食品も不使用。商品の補充や代金の回収など、すべて配送スタッフが行う(エリア限定)。
初期費用※詳細はサイト・企業へご確認ください。
月額費用※詳細はサイト・企業へご確認ください。
商品代100円~200円 ※詳しくはサイト・企業へご確認ください。
運営会社株式会社SL Creations
連絡先0120-010-018
URLhttps://office-premiumfrozen.jp/about/

オフィスプレミアムフローズンは、「安心・安全、おいしさ」にこだわった法人向けの宅配型社食サービス。

健康経営を目指す会社の強い味方で、添加物や遺伝子組み換え食品を使わない、冷凍食品がメインです。

配送エリアは全国ですが、メンテナンス付きの配送スタッフによるお届けは関東全域、東海、関西、広島、岡山、福岡となっています。その他の地域については、宅配便を利用したサービスで対応可能。

また、メンテナンスフリーが特徴で、担当スタッフが月に2回、商品および耐熱皿などの消耗品の補充を実施。代金箱からの代金回収も行います。冷凍庫、電子レンジの貸与、設置も行っており導入しやすいサービスです。

mognowa(もぐのわ)

モグノワ
画像出典元:「mognowa(もぐのわ)」公式HP
サービス名    mognowa(もぐのわ)
特徴「食べる」という行為を通して「食の知識、味覚の体験、ワクワクと感動から産まれる食欲」の3軸を育むことがコンセプト。全国から厳選した食材を使った[主菜+副菜]と[ご飯]の2プレートがワンパッケージとなった商品を展開している。添加物不使用で1食でバランスが整ったメニュー設計が特徴。完全受注生産で廃棄が出ない食事作りにこだわりあり。
初期費用※詳細はサイト・企業へご確認ください。
月額費用※詳細はサイト・企業へご確認ください。
運営会社株式会社AIVICK
連絡先075-634-9125
URLhttps://mognowa.com/

食材を厳選したこだわりの食事をオフィスに提供しているmognowa(もぐのわ)。完全受注生産で廃棄が出ない食事づくりを実施するなど、単なる食事提供ではなく、社会貢献につながることが特徴です。

従業員の健康づくりに力を入れており、添加物不使用でバランスが整ったメニュー設計をしています。

[主菜+副菜]と[ご飯]の2プレートがワンパッケージになった商品は、「窒素充填」という技術を採用していて、添加物を一切使用せずに賞味期限3日を実現しています。

ESKITCHEN

ESKITCHEN
画像出典元:「ESKITCHEN」公式HP
サービス名   ESKITCHEN
特徴和食、洋食、中華、アジア料理など幅広い惣菜が25品程度ある。毎月新メニューが10品ほど登場するので飽きも来ない。管理栄養士が監修した月刊情報誌も配布しており、メニュー紹介やアレンジレシピの紹介を行っている。商品陳列、賞味期限・金銭管理も対応可。
初期費用※詳細はサイト・企業へご確認ください。
月額費用25,000円~ ※詳しくはサイト・企業へご確認ください。
商品代100円~(企業負担あり) ※詳しくはサイト・企業へご確認ください。
運営会社ESキッチン株式会社
連絡先0120-25-8861
URLhttps://es-kitchen.biz/lp

ESKITCHENは、多種多様な惣菜を提供する社食サービスで、和食、洋食、中華、アジア料理など約25品程度のメニューが揃っています。毎月約10品の新メニューが加わるため、メニューに飽きることがありません。

商品の管理(賞味期限管理、売上管理)も行うことが可能です。契約後に厳しい縛りがなく、1ヶ月前までに通知すればいつでも解約できるため、試しに導入するのに適しています。

オフィスコンビニを導入するメリット

メリット

オフィスコンビニを導入するメリットには以下のようなものがあります。共通しているのは、どのメリットも従業員満足度を高め、企業価値を向上させることができるということ。それぞれ詳しく説明していきます。

食環境の改善で従業員満足度がアップする

従業員にとって、オフィス内で簡単に食品や飲料を手に入れることができる環境は大きな利点です。オフィスコンビニが提供する「食」の選択肢は、忙しい仕事の合間に栄養補給やリフレッシュを可能にし、従業員の生活を豊かにします。特に時間に追われるような環境や、外出する時間が限られている場合に有効です。

また、従業員がオフィスを離れることなく食事やスナックを購入できるため、時間の節約とともに、仕事に対する集中力を維持することができます。このように、オフィスコンビニは日々の業務における効率性を高め従業員満足度を向上させる重要な役割を果たします。

社内コミュニケーションが活性化される

オフィスコンビニを導入することによって社内コミュニケーションが活性化されるというメリットは非常に重要です。具体的には、オフィスコンビニが社内の交流の場となることで、従業員間のコミュニケーションの機会が増加します。

オフィスコンビニは、従業員が日常的に訪れる場所となり、カジュアルな会話や情報交換の場を提供します。これにより、異なる部署やチームのメンバーが自然と交流し、仕事上のアイデアや情報を共有する機会が生まれます。このような交流は、社内の人間関係を強化し、職場の雰囲気を改善する効果があります。

さらに、オフィスコンビニでの休憩時間は、従業員がリラックスし、ストレスを軽減するための重要な時間となります。リフレッシュされた状態で仕事に戻ることで、生産性の向上にも寄与します。従って、オフィスコンビニの導入は、社内コミュニケーションを活性化させるだけでなく、組織全体の効率と働きやすさを高める効果が期待できます。

健康経営を推進できる

オフィスコンビニを導入することで健康経営を推進できるというメリットは、現代の労働環境において特に重要です。健康経営とは、従業員の健康を積極的にサポートし、それによって生産性や従業員の満足度を高める経営戦略のことを指します。

オフィスコンビニを通じて、企業は従業員に健康的な食選択肢を提供することができます。例えば、フレッシュなフルーツ、サラダ、低カロリーのスナック、ヘルシーな飲料などを取り揃えることで、従業員が日々の食生活において健康的な選択をしやすくなります。これは、従業員の体調管理や健康意識の向上に寄与し、結果的に病欠の減少や生産性の向上につながる可能性があります。

また、健康経営の推進は、企業のブランドイメージや社会的責任を高める面でも効果的です。健康に配慮した職場環境を提供することは、従業員だけでなく、顧客やビジネスパートナーに対してもポジティブなメッセージを発信します。健康経営を取り入れることで、従業員の幸福感と企業の競争力の両方を高めることができるのです。

企業防災としても活用できる

オフィスコンビニを導入するメリットの一つに、企業防災としての活用があります。これは緊急事態や災害時において非常に重要な役割を果たします。

オフィスコンビニでは、通常の食品や飲料の他に、非常食や水、基本的な救急用品なども提供することができます。地震、停電、その他の緊急事態が発生した際に、従業員が必要な物資を迅速に手に入れられるようになります。特に、大規模な災害時には、外部からの支援が届くまでの間、社内の自立した支援体制が非常に重要になります。

また、オフィスコンビニを通じて、非常用バックパックや懐中電灯、予備のバッテリーなど、災害時に役立つアイテムを常備することも可能です。これにより、従業員が災害発生時に迅速かつ適切に対応できるようになり、安全性が向上します。

企業がこのような緊急時の備えを整えることは、従業員の安全と安心を確保する上で非常に重要であり、同時に企業の危機管理能力を示すことにもなります。オフィスコンビニを防災対策の一環として活用することは、従業員だけでなく、企業全体のレジリエンス(回復力)を高めることに貢献します。

オフィスコンビニを導入するデメリット

デメリット

メリットの逆に、デメリットも解説します。導入の決定に際しては、これらのデメリットを慎重に評価し、企業の状況やニーズに合わせた最適な解決策を模索することが重要です。

コストの増加

オフィスコンビニを導入する際のデメリットの一つとして「コストの増加」が挙げられます。まず、オフィスコンビニの設置には初期投資が必要です。これには店舗の設計、内装、什器の購入や設置費用が含まれます。さらに、商品の仕入れにも資金が必要であり、特に品揃えを豊富にする場合、そのコストは高くなります。

運営コストも考慮する必要があります。これには商品の定期的な補充、在庫管理、設備のメンテナンス、清掃、セキュリティ対策などが含まれ、これらは継続的な経費となります。特に小規模な企業や限られた予算を持つ組織では、これらのコストが大きな負担となることがあります。

また、利益を生み出すためには一定の売上が必要ですが、従業員数が少ない場合や利用頻度が低い場合、投資に見合う収益を得ることが困難になることもあります。このため、オフィスコンビニの導入を検討する際には、コストと利益のバランスを慎重に評価することが重要です。

スペースの必要性

「スペースの必要性」もデメリットに挙げられます。この問題は、特にスペースに制限があるオフィス環境では顕著です。オフィスコンビニを設置するには、商品を陳列するための適切なスペースが必要です。しっかりした社内売店をつくるとなると、棚、冷蔵庫、レジカウンターなどの設備を配置するための十分な場所が必要になります。また、従業員が快適に利用できるように、通路や待機スペースも確保する必要があります。

また、オフィスのデザインや機能性に影響を与えることも考慮する必要があります。例えば、会議スペースや休憩エリアを縮小することで、従業員の快適性や生産性に悪影響を与える可能性があります。このため、オフィスコンビニの導入を検討する際には、スペースの使用とその最適な活用方法について慎重に検討することが重要です。

管理の課題

また、「管理の課題」もデメリットとして挙げられます。導入するサービスにもよりますが、オフィスコンビニの運営を自社でする場合には、在庫の管理が必要です。これには、商品の発注、在庫量の確認、賞味期限の管理などが含まれます。これらの業務は継続的な注意と時間を要し、適切に行われない場合、商品の品切れや廃棄が発生し、結果として損失につながる可能性があります。

また、商品の仕入れに関する業務も考慮する必要があります。需要に応じて適切な商品を選定し、定期的に新しい商品を導入することで、従業員の関心を維持することが重要です。しかし、これは市場の動向や従業員の好みを常に把握しておく必要があるため、一定の労力が伴います。

さらに、オフィスコンビニは清潔で衛生的な状態を保つ必要があります。これには定期的な清掃や設備のメンテナンスが必要であり、これらの業務を怠ると従業員の健康やコンビニの利用意欲に影響を与える可能性があります。

これらの管理の課題は、特に小規模企業や管理リソースが限られている組織にとって、大きな負担となることがあります。したがって、オフィスコンビニの導入を検討する際には、これらの管理業務を効率的に行うための計画やリソースが必要です。

セキュリティ上の懸念

オフィスコンビニの導入において「セキュリティ上の懸念」もデメリットの一つです。まず、オフィスコンビニは現金や商品を取り扱うため、盗難や不正利用のリスクが存在します。特に無人運営のコンビニの場合、セキュリティシステムが不十分であれば、これら懸念点の対象になりやすくなります。

これらのセキュリティ上の問題は、オフィスコンビニの運営において重要な考慮事項となります。十分なセキュリティ対策を講じることで、これらのリスクを最小限に抑えることができますが、それにはコストと労力が必要です。したがって、オフィスコンビニの導入を検討する際には、これらのセキュリティ上の懸念に対する適切な計画と対策が必要となります。

オフィスコンビニ導入の注意点

注意点

会社にオフィスコンビニを導入する際には、以下のような注意点があります。ポイントを押さえて、計画的に導入しましょう。

ポイント1/設置スペースの確保

会社にオフィスコンビニを導入する際に特に注意すべき点は、設置スペースの確保です。オフィスコンビニには、商品を展示するための棚や冷蔵庫、レジカウンターなどの設備が必要となります。これらを配置するには十分な広さのスペースが求められます。

スペース選定時には、従業員が容易にアクセスできるようにすると同時に、オフィスの日常的な流れに支障をきたさない場所を選ぶ必要があります。また、設置場所は安全規準を満たす必要があり、非常口の近くや通路の途中など安全性に問題のある場所は避けるべきです。

さらに、オフィスの既存のレイアウトや機能性を損なわないように、スペースの確保と設計には特に注意を払う必要があります。これらの側面を慎重に検討し、オフィスコンビニの設置場所を決定することが重要です。

ポイント2/初期費用・ランニングコストの負担

初期費用とランニングコストの負担も重要なポイントです。設置には内装や設備の購入などの初期投資が必要となり、このコストはコンビニの規模やサービスレベルによって大きく異なることがあります。

また、継続的な運営には商品の仕入れ、在庫管理、メンテナンス、清掃、セキュリティ対策などのランニングコストが発生します。これらの運営コストは、提供する商品やサービスに応じて変動するため、予算計画を慎重に立てる必要があります。

さらに、投じた初期投資とランニングコストに対する収益性を評価し、継続的な経済的負担が会社の財務に与える影響を考慮することが重要です。これらのコストと収益のバランスを適切に管理することが、オフィスコンビニの成功には欠かせません。

ポイント3/導入条件の確認

会社にオフィスコンビニを導入する際、導入条件の確認は非常に重要です。これには、事業規模、商品の提供方法、利用可能エリアの検討が含まれます。

まず、事業規模を考慮することが重要です。大規模企業では、より多くの商品やサービスを提供できるかもしれませんが、小規模企業では限られた品揃えでの運営が現実的です。

また、商品の提供方法も検討する必要があります。例えば、無人運営の自動販売機スタイルや、スタッフが常駐する形式、自社スタッフが商品管理をする方法など、さまざまな選択肢があります。

最後に、コンビニが設置されるエリアを考慮することです。利用可能エリアがサービスによって異なります。オフィスコンビニを入れたい施設が対応可能エリアであるかチェックすることが大切です。

ポイント4/従業員のニーズにマッチしているか

従業員のニーズに合致しているかを検討することも非常に重要な注意点です。従業員の好みや生活スタイル、健康志向などに合わせた商品の選定は、オフィスコンビニの利用率と満足度を大きく左右します。

例えば、健康的な食品やスナック、オーガニックの飲料などを提供することで、健康に意識の高い従業員の需要を満たすことができます。また、短い休憩時間を有効に活用したい従業員には、手軽に食べられる軽食や即席食品が好まれる可能性があります。さらに、文化的な多様性や個々の食の好みも考慮に入れ、多様な選択肢を提供することが重要です。

従業員のニーズに対する理解を深めるためには、事前のアンケート調査やフィードバックの収集が効果的です。これにより、従業員のニーズに合ったオフィスコンビニの実現が可能になり、職場の満足度や生産性の向上にも寄与します。

ポイント5/決済方法は選べるか

決済方法の選択肢がどれだけ提供できるかは重要なポイントです。従業員は様々な支払い方法を利用しており、オフィスコンビニもこれに対応する必要があります。

従業員の利便性を高めるためには、現金、デビットカード、クレジットカードはもちろんのこと、電子マネーやスマートフォン決済アプリなど、複数の決済オプションを提供することが望ましいです。

特に、非接触型の決済方法やモバイル決済は、速やかで衛生的な取引を提供することができ、近年特に需要が高まっています。決済方法の多様化は、従業員の使いやすさを向上させるだけでなく、オフィスコンビニの利用率を高めることにも寄与します。

したがって、オフィスコンビニの導入を計画する際には、最新の決済技術に対応し、従業員が好みや利便性に基づいて選択できるようなシステムを導入することが重要です。

おすすめオフィスコンビニ「SHINKO STORE(心幸ストア)」とは

心幸ストア

「SHINKO STORE(心幸ストア)」は、創業74年の歴史を持つ食品卸売業の経験を基に、オフィスコンビニ事業を展開しています。強みは、一律のサービスパッケージに固執せず、各企業の独自のニーズに合わせたサービスを提供すること。これにより、より効果的で満足度の高いオフィスコンビニ運営を実現しています。

特徴1/セルフレジ導入による24時間・完全無人営業

日本で初めて(※)セルフレジシステムを採用した完全無人のコンビニエンスストアを運営しており、これにより24時間体制の有人店舗運営が不可能な場合でも、夜間勤務やシフト勤務の従業員が、自分の都合に合わせていつでもコンビニを利用することが可能になりました。

特に24時間稼働の工場や物流センターなどの施設において導入が進んでおり、従業員のライフスタイルに合わせた利便性の向上に寄与しています。

※自社調べ

特徴2/圧倒的な福利厚生価格と豊富な品揃え

心幸ストアの最大の強みは、他の同業者と比較しても圧倒的な福利厚生価格で商品を提供している点にあります。特に、どの店舗でも特に需要が高い飲料類に関しては、大手飲料メーカーの製品を他のコンビニよりも競争力のある価格で取り揃えています。

また、300社以上の卸会社との取引により、1200種類以上の多彩な商品を揃えることができ、お客様が飽きることのない商品ラインナップを実現しています。お菓子、飲料、インスタント食品や冷凍食品だけでなく、雑貨や日用品なども幅広く取り扱っており、多様なニーズに応えることが可能です。

特徴3/各種電子マネーやQRコード決済対応可能

セルフレジ機を導入することで、クレジットカード決済に加え、各種交通系電子マネーとQRコード決済にも対応しています。この多様な決済オプションにより、お客様にとってより便利でスムーズな買い物体験を提供することが可能になります。

現金レス決済の需要が高まる中、当店の決済システムは、最新のテクノロジーを取り入れた利便性の高いサービスをお客様に提供することを可能にしています。これにより、お客様は自分に合った支払い方法を選ぶことができ、より快適なショッピング体験を実現できます。

特徴4/社員証とレジをリンクした決済サービス

電子社員証をご使用の場合は、レジシステムと連携して、社員証を使った給料天引きによる決済でお買い物が可能です。このシステムは、特にお財布を持ち歩くことが難しい状況にある方々にとって便利で、手軽にショッピングを楽しむことができます。

従業員は自身の社員証をスキャンするだけで、簡単かつ迅速に決済を完了できるため、より快適な買い物体験を提供します。

特徴5/社内専用商品の販売代行など企業様に合わせた運営

企業内での指定ユニフォームなど、企業独自の商品を「SHINKO STORE(心幸ストア)」で取り扱うことが可能です。これにより、これまで総務部の担当者にかかっていた商品取りまとめの業務を一手に引き受け、業務の負担を軽減します。

また、IC社員証を使用しての購入システムの構築も可能であり、従業員が簡単に身近な場所で必要なアイテムを購入できるようになります。このシステムは、従業員の利便性を高めると同時に、企業の内部運営をより効率的にするための一助となります。

「SHINKO STORE(心幸ストア)の詳しい情報はコチラ

おすすめオフィスコンビニ「オフめし」とは

「オフめし」の特徴は何と言っても豊富な商品数。オリジナルの常温そうざい、冷蔵そうざい、冷凍弁当はもちろん、ドリンク、お菓子、カップ麺、パンなど一般的なコンビニ商品を仕入れることが可能です。取り扱い商品は約400アイテム。従業員の多様なニーズに応えられるサービスです。

特徴1/とにかく低コスト

「オフめし」を選んだ企業の導入理由1位は、低コストであることです。「入会金2万円、月会費6,000円」と手軽に始められることが人気の秘訣。

職場に商品を並べる陳列棚がなくとも、従業員の交流の場をつくる「OFFMESHI-BA(オフめし場)」セットも付いているので、用意するのは、必要に応じた冷蔵庫・冷凍庫・電子レンジ・電子ケトルなどの電化製品くらい。

さらに、400ある豊富なアイテムからお好きな商品を選ぶことが可能です。職場のニーズや従業員の希望に合わせた商品を選択できるところも選ばれる理由となっています。

特徴2/小規模オフィスも導入OK

最低利用人数の縛りがないのも「オフめし」の特徴です。実際に、従業員5名の小規模オフィスから導入実績があります。「小さなオフィスなので、導入するのをためらう、ハードルが高い」と感じている企業にも理想的なサービスです。

規模に関わらず、どのような職場でも利用しやすい柔軟性が「オフめし」の魅力であり、小さな規模から大きな規模まで幅広い企業に適しています。

特徴3/サービスエリアは全国各地

配送サービスが届くエリアであれば、全国各地で「オフめし」の導入が可能です。東京や大阪などの大都市はもちろん、地方の拠点にも幅広く対応しています。

全国規模でのサービス提供は、都市部だけでなく地方に位置する企業にも利便性をもたらし、地理的な制約を大幅に軽減します。

特徴4/多様なお支払い方法

現金だけでなく、セキュリティの観点から電子マネーでの決済方法も取り入れています。お財布を持ち歩かない職場でも、スマホさえあれば、簡単に買い物が可能になり利便性がグッと向上します。

特徴5/かゆいところに手が届くオプションサービス

「オフめし」を自社で運営するのが難しいという企業には、「フルオペレーションサービス」があります。プラス4万円/月~で「オフめし」の商品選定から発注、補充に至るまでの一連の流れを「オフめし」が一手に引き受けます(月4回)。

また、初回発注オプションとして「食品おまかせセット」および「お菓子おまかせセット」を用意。初めての注文時に「商品数が多すぎて何を選んで良いか分からない」と悩む方のために、売れ筋商品を3万円分厳選し、一括での提供を実現しています。これらのオプションサービスにより、より効率的な運営を可能にしています。

▶「オフめし」の詳しい情報はコチラ

まとめ

企業にオフィスコンビニを導入することは、従業員の日常に便利さと快適さをもたらし、従業員満足度の向上や企業価値のアップにつながります。魅力的な会社になることで、採用力も上がり、優秀な人材の確保、離職率の低下、定着率のアップも狙えると言えるでしょう。

導入の目的を明らかにし、従業員のニーズと会社の状況に合わせたサービスを選択した上で、最大の効果を得ることが大切です。

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