オフィスコンビニ比較別おすすめのサービス25選!選び方を解説

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更新日:2025年12月3日
所員:かわじり
この記事の概要

こんにちは!福利厚生の強化や健康経営をサポートする心幸グループです。

働きやすい職場づくりを進める企業が増える中、従業員の「食のサポート」に注目が集まっています。特に、オフィス内で手軽に軽食や惣菜・ドリンクを購入できるオフィスコンビニや置き社食サービスは、満足度向上や業務効率化につながる福利厚生として人気が高まっています。外出せずに食事が完結できることから、忙しいビジネスパーソンのニーズに合致し、健康志向の高まりを背景に導入企業は年々増加しています。

この記事では、ジャンル別にオフィスコンビニ・置き社食のおすすめサービス25選を厳選して紹介します。さらに、導入前に押さえておきたい選び方のポイントやメリット・デメリットも分かりやすく解説。はじめての導入を検討している企業はもちろん、乗り換えを検討している担当者の方にも役立つ内容になっています。自社の働き方や従業員ニーズに合ったサービス選定に、ぜひご活用ください。

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目次

オフィスコンビニの基本知識

オフィスコンビニとは?

「オフィスコンビニ」とは、会社のオフィスや工場、物流施設など従業員がはたらく職場に設置されたコンビニエンスストアのことを指します。従業員や施設を利用する人々に、日常的に必要とする食品やドリンク、日用品などの商品を提供することを目的としています。従業員が会社を離れることなく簡単にアクセスできるように設置されています。

オフィスコンビニの主な利点は、時間の節約と利便性の向上です。従業員は昼休みや小休憩の時間を有効に利用でき、また、必要なものを素早く手に入れることができます。これにより、生産性の向上にも寄与する可能性があります。また、会社内に設置されることで、従業員を含めた施設の利用者の満足度を高める効果も期待できます。

オフィスコンビニの導入背景

近年、企業を取り巻く労働環境は大きく変わりつつあります。多様な働き方が求められ、従業員一人ひとりが最大限に力を発揮できる職場づくりが重要視される中、企業は「働きやすさ」や「健康」を軸にした福利厚生の充実を進めています。その中でも、従業員の満足度向上やエンゲージメント強化を目的とした施策は、経営戦略の一部として欠かせないものになりつつあります。

こうした流れの中で、特に注目を集めているのが“食を支える福利厚生”です。食事の選択肢を広げることは、従業員の健康支援だけでなく、仕事の合間に気軽に利用できる利便性から、生産性向上にも直結します。オフィス内で軽食を購入できる環境が整うことで、外出の手間や時間ロスが削減され、コミュニケーションの促進や業務効率の改善にも良い影響を与えます。

また、従業員にとって利用しやすい福利厚生は、企業イメージの向上にもつながります。採用活動において魅力のひとつとなり、優秀な人材の確保や定着にも効果を発揮します。働きやすい環境づくりが求められる中で、「食の充実」は多くの企業が重視する要素となっているのです。

こうした背景から、オフィスコンビニは福利厚生の新たな選択肢として導入が進んでいます。オフィス内に気軽に利用できる販売スペースを設置することで、従業員の利便性向上と健康支援を同時に満たし、企業全体の働きやすさ向上にも大きく貢献しています。

オフィスコンビニを導入する際に明確にするべきこと

導入目的

オフィスコンビニを導入する前に、まず明確にすべきなのが「導入目的」です。単に“便利だから置く”のではなく、従業員満足度の向上・健康経営の推進・業務効率化といった目的を整理することが重要です。

たとえば「昼食難民を減らしたい」「健康的な食習慣を支援したい」「職場の交流を促進したい」など、会社が抱える課題と照らし合わせると、最適なサービスを選びやすくなります。目的を明確にすることで、導入後の効果測定も行いやすくなり、継続利用やアップデートにもつながります。社員アンケートやヒアリングを通じて、どんなニーズがあるのかを把握しておくことが成功の第一歩です。

設置スペースと利用人数の把握

オフィスコンビニ導入時には、スペースの確保と想定利用人数の把握が欠かせません。一般的に、冷蔵庫や棚のサイズによって設置可能な商品数が変わるため、社員数や利用頻度を考慮して選定する必要があります。

10名以下の小規模オフィスなら卓上型冷蔵庫で十分ですが、50名以上のオフィスでは複数台設置や補充頻度の増加を想定する必要があります。また、動線設計も大切で、社員が立ち寄りやすく休憩スペースと一体化できる場所を選ぶと利用率が高まります。さらに、冷蔵・常温・冷凍など商品特性に応じた電源環境や温度管理にも注意が必要です。

運用体制と管理担当者の決定

導入後にスムーズに運用を続けるためには、社内の管理体制を明確化することがポイントです。オフィスコンビニは無人運営が多いものの、補充時の立ち会いや利用状況のチェック、問い合わせ対応などを行う担当者を設定しておくと安心です。

特に現金決済を併用する場合は、金銭管理のルールを明文化しておく必要があります。また、社員からの意見や要望を集約する窓口を設けることで、商品ラインナップや運営方法の改善につながります。外部業者とのやり取りもスムーズに行えるよう、担当部署(総務・人事・広報など)を中心としたチーム体制を整えることが成功の鍵となります。

社内ルール・運用ルールの策定

オフィスコンビニは気軽に使える反面、運用ルールが曖昧だとトラブルの原因にもなります。導入時には、利用時間・支払い方法・在庫報告・商品の持ち帰り可否など、細かなルールを明確にしておきましょう。特に複数拠点で展開する場合は、共通ルールを文書化して全社員に共有することが重要です。

また、「冷蔵庫の整理日」や「賞味期限チェック」の担当を決めておくと、衛生面も保ちやすくなります。利用者が増えるほど管理コストも上がるため、社内掲示やイントラネットを活用した周知も効果的です。ルールを整備することで、安心・安全に長く使える福利厚生制度として根づかせることができます。

オフィスコンビニの比較ポイント

商品ラインナップの充実度

オフィスコンビニを比較する際にまず確認したいのが「商品ラインナップの充実度」です。お菓子や飲料といった定番商品だけでなく、軽食・惣菜・冷凍弁当・ヘルシースナック・常温保存食品など、どの程度バラエティがあるかによって満足度が大きく変わります。

特に近年は、健康志向の高まりから低カロリー食、たんぱく質補給アイテム、栄養バランスを重視した惣菜などの需要が増加しており、企業側も選択肢の幅を意識する必要があります。また、昼食・間食・残業時など、利用シーンによって求められる商品も異なるため、自社の働き方に合うラインナップかどうかを見極めることが重要です。

さらに、季節商品や入れ替え頻度が多いサービスは飽きが来にくく、利用率向上にもつながります。商品数だけでなく“カテゴリーの幅広さ”“定期的な更新”“社員の嗜好に合うか”など、多角的にチェックすることが比較のポイントです。

価格帯とコストパフォーマンス

オフィスコンビニの導入を検討するうえで、価格帯とコストパフォーマンスは非常に重要な要素です。1商品あたりの価格は一般的に100〜500円の範囲で設定されていますが、単価の安さだけで判断すると、満足度や継続的な利用率に影響する場合もあります。

重要なのは「商品内容と価格のバランス」。栄養価が高い商品やボリュームのある軽食が適正価格で提供されているかは、従業員の満足度に直結します。また、消費期限や保存方法によってロスが発生しやすい商品もあるため、コストだけでなく運用面での無駄の少なさも考える必要があります。さらに、企業が補助を出す場合は、従業員の負担軽減につながり福利厚生としての価値も高まります。単に「安さ」ではなく「総合的にコスパが良い仕組みかどうか」を見極めることが大切です。

初期費用・維持費

オフィスコンビニ導入にあたっては、初期費用と維持費の把握が欠かせません。冷蔵庫・棚・冷凍ストッカーなどの設置費用のほか、配送手数料、補充・管理費、電気代など、導入後にかかるコストを正しく理解しておくことが重要です。多くのサービスでは初期費用を抑えているケースが増えていますが、月額利用料の有無や補充頻度によってトータルコストが変動するため、年間を通じたシミュレーションが必要です。

また、在庫リスクを企業が負担するかどうかも大きなポイントです。事業者側が在庫を管理する「販売委託型」は負担が少ない一方、企業側が買い取り型の商品管理を行う場合はロス管理の手間が増える可能性があります。導入前に“どれだけの工数と費用を許容できるか”を整理し、自社に合ったコストモデルを選ぶことが重要です。

決済方法の多様性

オフィスコンビニを快適に利用してもらうためには、決済方法の多様性が欠かせません。現金のみの運用では、利用者が限られたり精算の手間が増えたりするため、キャッシュレス対応が進んでいるかどうかは大きな比較ポイントです。

近年では、QRコード決済、交通系ICカード、電子マネー、クレジットカード、プリペイド方式、社員証連携、給与天引きなど、多彩な決済方法を採用するサービスが増えています。支払い手段が豊富であるほど、従業員が自分に合った方法でスムーズに購入でき、結果として利用率が高まります。また、キャッシュレス化は金銭管理の負担軽減や盗難防止にもつながり、企業側の運用工数を大幅に削減できます。導入前には「誰が・どのタイミングで・どの手段で支払うのが最も便利か」を想定し、使いやすい決済方式かどうかを確認することが重要です。

サービス対応エリアとサポート体制

オフィスコンビニを比較する際には、サービス提供エリアとサポート体制をしっかり確認する必要があります。都市部では選択肢が多くても、地方や郊外では配送エリアが限られる場合があり、導入可否に直接影響します。また、同じエリア内でも補充頻度や配送曜日がサービスによって異なるため、従業員の利用状況に応じた運用ができるかどうかがポイントです。

さらに、導入後のサポート体制も重要で、問い合わせへの対応スピード、トラブル発生時の復旧体制、補充スケジュールの柔軟性などは企業側の負担軽減に直結します。特に無人型のサービスでは、故障時の対応が遅れると利用満足度が大きく低下するため、事前にサポート内容を把握しておくことが不可欠です。安定的に利用し続けられるよう、エリア対応とサポート品質は必ず比較ポイントに含めましょう。

商品のラインナップでおすすめのオフィスコンビニ6選!

オフめし

画像出典元/オフめし公式HP
サービス名    オフめし
特徴カップ麺やみそ汁、パン、お菓子、ドリンクなどの一般的なコンビニ商品から、オリジナルの常温そうざい、冷蔵そうざい、冷凍弁当など800アイテム以上の中から好きな商品を発注できる。職場の環境改善に特化したサービスであり、食環境の向上と社内交流の向上の場として「オフめし場」を提案・提供している。
初期費用入会金2万円(税抜)
月額費用6,000円(税抜)
商品代卸価格で販売、従業員への販売価格は企業で自由に設定可能
運営会社心幸株式会社
連絡先お問合せフォーム
URLhttps://www.shinko-jp.com/offmeshi/

オフィスの一角にミニコンビニを設置できる「オフめし」の特徴は、何といっても800以上から成る豊富なアイテム数。カップ麺やみそ汁、パン、お菓子、ドリンクなどの一般的なコンビニ商品はもちろん、オリジナルの常温そうざい、冷蔵そうざい、冷凍弁当などをラインナップしています。

ミニストップポケット

ミニストップポケット
画像出典元:「ミニストップポケット」公式HP
サービス名   ミニストップポケット
特徴ご利用予定人数100人以上からのベーシックプラン、500人以上のプレミアムプラン、100人未満の定額プランの設定がある。セルフレジのため、無人で24時間365日稼働可能。キャッシュレス決済OK。人気の商品からミニストップのPB商品まで豊富な商品が魅力。
初期費用0円※詳しくはサイト・企業へご確認ください。
月額費用0円※詳しくはサイト・企業へご確認ください。
運営会社ミニストップ株式会社
連絡先お問い合わせフォーム
URLhttps://mspocket.ministop-fc.com/

ミニストップポケットは、初期費用0円で導入可能な便利なオフィスコンビニです。事業規模ごとに(100人以上、500人以上、100人未満)プラン設定されており、ラインナップできる商品数が異なります。また、月額費用もプランによって異なります。オプションとして「おやつぷらす」や「ごはんplus」も導入可能です。

提供エリアは、関東・大阪・名古屋・仙台(※詳細はお問い合わせください)。プレミアムプランは関東圏向けのサービスとなっています。

売場の管理は代理店が行うため、導入企業の手間がかからないのは嬉しいポイント

オフィスファミマ

オフィスファミマ
画像出典元:「オフィスファミマ」公式HP
サービス名   オフィスファミマ
特徴300名以上の従業員が常駐するオフィス・工場・官公庁・病院・学校・ホテル・商業施設などが対象。(近隣状況、就業状況により変わります。)サービスエリアは東京都内23区(一部配送外エリアがあります。)、川崎、横浜が中心。ファミリーマート商品が買える商品棚を設置し、販売。
初期費用0円
月額費用※詳しくはサイト・企業へご確認ください。
運営会社株式会社ファミリーマート
連絡先お問い合わせフォーム
URLhttps://www.family.co.jp/company/officefamima.html

オフィスファミマは、オフィス内に専用の商品棚を設け、コンビニのような利便性を提供するサービスです。

100人以上の従業員を持つ場所が対象で、初期費用や月額費用はかからないところが特徴。

定期的にスタッフが訪問し、商品の補充・交換・売り上げの回収・メンテナンス

TukTuk

画像出典元:「TukTuk」公式HP
サービス名   TukTuk
特徴東京23区、横浜市、埼玉、千葉の一部で提供(順次エリア拡大中)。20名程度の小規模のオフィスから数百名の事業所まで幅広い導入実績がある。お弁当やおにぎりなどの軽食、冷凍食品、アイスクリーム、お菓子、ドリンク、日用品など幅広い商品を取り扱っている。
初期費用※詳しくはサイト・企業へご確認ください。
月額費用25,000円~※詳しくはサイト・企業へご確認ください。
運営会社株式会社Relic
連絡先お問い合わせフォーム
URLhttps://tuktuk-convenience-stand.com/

TukTukは、オフィスに設置できる無人コンビニです。ニーズに応じた商品配置が可能。24時間いつでも商品を買うことができるので、ランチだけでなく、朝食や休憩時間にも便利です。

在庫管理やトラブルの対処は全てTukTuk側が担当しますので、新たにスタッフを指定して社内で管理する必要がありません。また、利用者の人数制限がないので、小さなオフィスでも利用しやすいサービスとなっています。

ESKITCHEN

ESKITCHEN
画像出典元:「ESKITCHEN」公式HP
サービス名   ESKITCHEN
特徴和食、洋食、中華、アジア料理など幅広い惣菜が25品程度ある。毎月新メニューが10品ほど登場するので飽きも来ない。管理栄養士が監修した月刊情報誌も配布しており、メニュー紹介やアレンジレシピの紹介を行っている。商品陳列、賞味期限・金銭管理も対応可。
初期費用※詳細はサイト・企業へご確認ください。
月額費用25,000円~ ※詳しくはサイト・企業へご確認ください。
商品代100円~(企業負担あり) ※詳しくはサイト・企業へご確認ください。
運営会社ESキッチン株式会社
連絡先お問い合わせフォーム
URLhttps://es-kitchen.biz/lp

ESKITCHENは、多種多様な惣菜を提供する社食サービスで、和食、洋食、中華、アジア料理など約25品程度のメニューが揃っています。毎月約10品の新メニューが加わるため、メニューに飽きることがありません。

商品の管理(賞味期限管理、売上管理)も行うことが可能です。

office nosh(オフィス ナッシュ) 

画像出典元:「office nosh(オフィス ナッシュ) 」公式HP
サービス名    office nosh(オフィス ナッシュ) 
特徴ナッシュは、約100種類の糖質・塩分に配慮した食事やスイーツを、お客様のライフスタイルに合わせてお好きな数だけ、お好きなメニューをお好きな日時にお届けする定期配送サービスです。
初期費用※詳細はサイト・企業へご確認ください。
月額費用※詳細はサイト・企業へご確認ください。
商品代※詳細はサイト・企業へご確認ください。
運営会社ナッシュ株式会社
連絡先お問い合わせフォーム
URLhttps://nosh.jp/office-nosh

office nosh (オフィスナッシュ) は、1食500円以下でご利用いただける新しい社食サービスです。ナッシュは全てのメニューを一流シェフが調理し、開発しています。

調理した食事は急速冷凍し、作り立ての味を保ったままオフィスにお届けしているので、冷凍とは思えない本格的な料理を、オフィスでお楽しむことができます。

また、管理栄養士が全メニューの栄養価を管理しているので、「オフィスナッシュ」で忙しい社員の皆様の健康を、食事からサポートすることができます。

メニューは、和洋中幅広いジャンルで約100種類ご用意しています。
また、新メニューが続々登場するので、飽きることなく健康的な食生活を続けることができます。

商品価格でおすすめのオフィスコンビニ5選!

オフめし

画像出典元/オフめし公式HP
サービス名    オフめし
特徴カップ麺やみそ汁、パン、お菓子、ドリンクなどの一般的なコンビニ商品から、オリジナルの常温そうざい、冷蔵そうざい、冷凍弁当など800アイテム以上の中から好きな商品を発注できる。職場の環境改善に特化したサービスであり、食環境の向上と社内交流の向上の場として「オフめし場」を提案・提供している。
初期費用入会金2万円(税抜)
月額費用6,000円(税抜)
商品代卸価格で販売、従業員への販売価格は企業で自由に設定可能
運営会社心幸株式会社
連絡先お問合せフォーム
URLhttps://www.shinko-jp.com/offmeshi/

運営会社の心幸株式会社は70年以上の歴史があり、総合卸売をしていたことから、導入企業にも卸値で商品を提供することが可能。従業員への販売価格は企業で設定OKなので、運営上の自由度が高く、福利厚生価格で社内提供すれば従業員満足度の向上に結び付きます。

オフィスオアシス

画像出典元:オフィスオアシス 公式HP
サービス名  オフィスオアシス
特徴オフィスオアシスでは健康的でバライティ豊かなドリンク&フードを格安で楽しめます。商品補充のバリエーションはスタンダードタイプ、ヘルシータイプ、パワフルタイプに分かれています。
初期費用※詳しくはサイト・企業へご確認ください。
月額費用※詳しくはサイト・企業へご確認ください。
運営会社阪神酒販株式会社
連絡先お問い合わせフォーム
URLhttps://officeoasis.jp/

オフィスオアシスでは導入費0円で飲料・お菓子・インスタント麺・軽食・健康食品・非常用食品などのラインナップ100種類以上提供しています。缶コーヒーは60円から購入することができます。

オフィスコンビニ

画像出典元:「オフィスコンビニ」公式HP
サービス名   オフィスコンビニ
特徴ドリンクが60円~と、格安料金が魅力。省スペース&設置費不要で商品を入れる専用の冷蔵庫も用意してくれる。サービススタッフの定期訪問により商品管理も不要であることもポイント。
初期費用0円
月額費用0円
運営会社株式会社ソードワン
連絡先お問い合わせフォーム
URLhttps://swordone.co.jp/officeconveni/

東海地方を中心に導入拠点を増やしているオフィスコンビニ。格安価格で商品を販売しているところが特徴的です。

初期費用0円、月額費用0円、お支払いは利用分のみで手軽に始められます。

初期費用・維持費でおすすめのオフィスコンビニ5選!

オフめし

画像出典元/オフめし公式HP
サービス名    オフめし
特徴カップ麺やみそ汁、パン、お菓子、ドリンクなどの一般的なコンビニ商品から、オリジナルの常温そうざい、冷蔵そうざい、冷凍弁当など800アイテム以上の中から好きな商品を発注できる。職場の環境改善に特化したサービスであり、食環境の向上と社内交流の向上の場として「オフめし場」を提案・提供している。
初期費用入会金2万円(税抜)
月額費用6,000円(税抜)
商品代卸価格で販売、従業員への販売価格は企業で自由に設定可能
運営会社心幸株式会社
連絡先お問合せフォーム
URLhttps://www.shinko-jp.com/offmeshi/

オフめしは、他社と比べて初期費用や月額費用が非常にリーズナブルであることが特徴的です。安価な価格設定でありながら、商品数は非常に多く、手軽に多様な商品を選ぶことができるため、従業員の幅広いニーズに対応できると好評です。 「何人以上から導入可能」などの従業員数の縛りもなく、小規模なオフィスから導入することが可能であることも特徴です。

KIRIN naturals

KIRIN naturals
画像出典元:「KIRIN naturals」公式HP
サービス名   KIRIN naturals
特徴初期費用、月額費用ともに0円で導入ハードルが低めのサービス。オンライン健康セミナーの提供を中心に、果物や野菜を手軽にとれるスムージーを提供。商品の内訳を決めると毎月同じ数が送られていく仕組み。
初期費用0円 ※詳しくはサイト・企業へご確認ください。
月額費用0円 ※詳しくはサイト・企業へご確認ください。
運営会社キリンビバレッジ株式会社
連絡先お問合せフォーム
URLhttps://k-naturals.jp/

KIRIN naturalsは、オフィスにスムージーを届けるサービスであり、食育、ウォーキング、エクササイズなどの健康関連セミナーも提供します。

このサービスは、専門家が提供するヘルスケアプログラムを利用でき、スムージー配送サービスとの組み合わせにより、企業の健康経営をサポートすることができます。

オフィスグリコ

オフィスグリコ
画像出典元:「オフィスグリコ」公式HP
サービス名  オフィスグリコ
特徴グリコの商品をお菓子から飲み物、アイスなどがラインナップ。設置費用、ランニングコスト0円。管理や補充、メンテナンスは専門スタッフが担当する。
初期費用0円
月額費用0円
運営会社江崎グリコ株式会社
連絡先お問い合わせフォーム
URLhttps://www.glico.com/jp/shopservice/officeglico/

オフィスグリコは、グリコのお菓子やアイスなどをオフィス内で気軽に購入できる無人販売サービスです。初期費用と月額費用が0円で導入しやすいところも利点です。

従業員の人数に合わせて導入できるため、小さなオフィスでもコミュニケーションスペースとして活用することが可能です。さらに、設置期間に制限がないので、各企業の具体的な状況に応じて柔軟に運用できます。

セブン自販機

セブン自販機
画像出典元:「セブン自販機」公式HP
サービス名   セブン自販機
特徴1日の就業者数または施設利用者数が300人以上、1年以上の契約であることが導入条件。自販機はセブン-イレブンが用意。企業の負担は、初期投資としての設置時の電気工事と自販機の稼働にかかる電気代のみ。
初期費用0円~ ※詳しくはサイト・企業へご確認ください。
月額費用0円~ ※詳しくはサイト・企業へご確認ください。
運営会社株式会社セブン‐イレブン・ジャパン
連絡先お問合せフォーム
URLhttps://www.sej.co.jp/sej_case/jihanki/

セブンイレブンの商品が買えるセブン自販機による社食サービス。300人以上の利用がある、電源があり電気代を負担できる、などの条件がありますが、導入できればオフィス内でセブンイレブンの商品を購入することができます。

近隣のセブンイレブン店舗が運用を担当するため導入後の管理が不要であることが特徴です。

ボスマート

画像出典元:「ボスマート」公式HP
サービス名  ボスマート
特徴お菓子はもちろん、パンやカップラーメンなどの売れ筋商品をご用意。サントリーの自動販売機に商品棚を設置し、支払いは自動販売機で行うサービス。初期費用・月額費用が0円であることが魅力。
初期費用0円
月額費用0円
運営会社サントリーホールディングス株式会社
連絡先下記URLにてご確認ください。
URLhttps://www.suntory.co.jp/softdrink/jihanki/bossmart/

サントリーの自動販売機が導入されている企業向けのサービス自動販売機横に商品棚を設置し、お菓子を中心とした商品を購入できます。商品の支払いは自動販売機で行うことが可能。

初期費用・月額費用がかからないところが魅力で、トライアルもできることから、気軽に始める企業が増えています。

snaq.me office

画像出典元:snaq.me office 公式HP
サービス名    snaq.me office
特徴スナックミーオフィスとは福利厚生の無添加置き菓子・社食・オフィスコンビニをはじめ、お菓子による複合的法人向けサポートを提供するサービスです。企業さまの健康経営やコミュニケーション活性化を、おいしくてギルトフリーな「おやつ体験」を通じて応援します。
初期費用0円※詳細はサイト・企業へご確認ください。
月額費用0円※詳細はサイト・企業へご確認ください。
運営会社株式会社スナックミー
連絡先お問い合わせフォーム
URLhttps://office.snaq.me/

法人向け置き社食 snaq.me office(スナックミーオフィス)は、厳選素材の無添加おやつを提供しており、10名未満の少人数オフィスから数万名以上の大企業まで、業界や規模を問わず楽しめるヘルシー置き菓子サービスです。買取、一部負担、負担ゼロからお支払いパターンを選べることができ、柔軟に対応できるところがポイントです。

支払い方法が充実でおすすめのオフィスコンビニ5選!

SHINKO STORE(心幸ストア)

画像出典元/SHINKO STORE(心幸ストア)公式HP
サービス名   SHINKO STORE(心幸ストア)
特徴大手物流会社や大手メーカーを中心に、全国約200店舗を展開。セルフレジ導入により24時間営業を実現している。強みは、一律のサービスパッケージに固執せず、各企業の独自のニーズに合わせたサービスを提供すること。これにより、より効果的で満足度の高いオフィスコンビニ運営を実現している。5坪から30坪以上の店舗まで運営可能。
初期費用※詳しくはサイト・企業へご確認ください。
月額費用※詳しくはサイト・企業へご確認ください。
運営会社心幸サービス株式会社
連絡先お問合せフォーム
URLhttps://www.shinko-jp.com/business/shinko-store/

支払いは各種電子マネーや社員証とリンクした決済サービスも可能。規模に応じて「ぱっとレジ」の導入も可能です。さらに、社内専用商品(指定のユニフォームなど)の販売代行を行うなど、企業に合わせた運営を行っています。
セルフレジ導入による24時間・無人営業ですが、平日昼間を中心にスタッフが派遣され、店舗の運営・管理(商品の品出し・発注など)を行います。導入企業の手間いらずなのも嬉しいポイントです

オフィスおかん

オフィスおかん
画像出典元/「オフィスおかん」公式HP
サービス名  オフィスおかん
特徴1品100円でこだわりのお惣菜を従業員に提供できる(企業負担あり)。ランチに限らず24時間活用可能。3名~数千人規模まで対応していている。
初期費用※詳しくはサイト・企業へご確認ください。
月額費用※詳しくはサイト・企業へご確認ください。
運営会社株式会社OKAN
連絡先お問合せフォーム
URLhttps://office.okan.jp/

オフィスおかんは、株式会社OKANが運営する従業員3名から利用できる食事提供サービスです。専属の管理栄養士が監修し食材にもこだわったメニューが、毎月20種類、従業員への負担は1個100円~利用可能です。

キャッシュレス決済にも対応しており、現金のやり取りが面倒な人も気軽に利用できます。導入にあたっては、見積り後に試食会の開催、無料サンプル送付をしているので、味を確認してから正式な契約を結べるので安心です。

Office Premium Frozen

オフィスプレミアムフローズン
画像出典元:「オフィスプレミアムフローズン」公式HP
サービス名   オフィスプレミアムフローズン
特徴オフィスプレミアムフローズンは、安心・安全、おいしさにこだわった食事をオフィスに常備できる
かんたん社食サービス。冷凍の食材を提供しており、化学的合成添加物や遺伝子組み換えの食品も不使用。商品の補充や代金の回収など、すべて配送スタッフが行う(エリア限定)。
初期費用0円※詳細はサイト・企業へご確認ください。
月額費用39,600円※詳細はサイト・企業へご確認ください。
商品代100円~200円 ※詳しくはサイト・企業へご確認ください。
運営会社株式会社SL Creations
連絡先お問い合わせフォーム
URLhttps://office-premiumfrozen.jp/about/

オフィスプレミアムフローズンは、「安心・安全、おいしさ」にこだわった法人向けの宅配型社食サービス。

健康経営を目指す会社の強い味方で、添加物や遺伝子組み換え食品を使わない、冷凍食品がメインです。

配送エリアは全国ですが、メンテナンス付きの配送スタッフによるお届けは関東全域、東海、関西、広島、岡山、福岡となっています。その他の地域については、宅配便を利用したサービスで対応可能。

また、メンテナンスフリーが特徴で、担当スタッフが月に2回、商品および耐熱皿などの消耗品の補充を実施。代金箱からの代金回収も行います。冷凍庫、電子レンジの貸与、設置も行っており導入しやすいサービスです。

完全メシスタンド

画像出典元:「日清」公式HP
サービス名  完全メシスタンド
特徴完全メシスタンドとは、栄養とおいしさの完全なバランスを追求した話題の「完全メシ」でオフィスに新しい風を起こす今までにないスタンド型社食です。
初期費用0円 ※詳しくはサイト・企業へご確認ください。
月額費用※詳しくはサイト・企業へご確認ください。
商品代※詳しくはサイト・企業へご確認ください。
運営会社日清
連絡先お問い合わせフォーム
URLhttps://stand.nissinkanzenmeshi.com/

完全メシスタンドとは「日本人の食事摂取基準」で設定された33種類の栄養素とおいしさのバランスを追求したブランドです。

電子レンジ調理で手軽に味わえるスタンド型社食サービスであり、10種類以上の豊富なラインアップから好きな商品を選んで購入、電子レンジでチン!してお召し上がりいただけます。

社食DELI

画像出典元:「ワオ株式会社」公式HP

サービス名 社食DELI
特徴導入企業600社以上。バリエーション豊富な日替わり弁当を提供。販売スタイルは会社のスペースや環境に応じて対応できる。
初期費用0円 ※詳しくはサイト・企業へご確認ください。
月額費用※詳しくはサイト・企業へご確認ください。
商品代※詳しくはサイト・企業へご確認ください。
運営会社ワオ株式会社
連絡先お問い合わせフォーム
URLhttps://www.shashokudeli.com/

社食DELIでは、350円から始まる和食、洋食、中華、エスニック、ヘルシー、日替りなど多様なお弁当メニューを提供します。

日々3万人のお客様から購入される商品のデータをリアルタイムで収集・分析し、ニーズに対応した商品を提供します。さらに、各企業の要望に応じてカスタマイズしたメニューラインナップの作成が可能です。

販売スタッフが直接社員に商品を販売するプランや、デリバリースタッフがオフィスまで商品を届けるプランなど、企業の要望に応じて柔軟に対応するサービスも魅力的です。

全国導入可能でおすすめのオフィスコンビニ5選!

オフめし

画像出典元/オフめし公式HP
サービス名    オフめし
特徴カップ麺やみそ汁、パン、お菓子、ドリンクなどの一般的なコンビニ商品から、オリジナルの常温そうざい、冷蔵そうざい、冷凍弁当など800アイテム以上の中から好きな商品を発注できる。職場の環境改善に特化したサービスであり、食環境の向上と社内交流の向上の場として「オフめし場」を提案・提供している。
初期費用入会金2万円(税抜)
月額費用6,000円(税抜)
商品代卸価格で販売、従業員への販売価格は企業で自由に設定可能
運営会社心幸株式会社
連絡先お問合せフォーム
URLhttps://www.shinko-jp.com/offmeshi/

オフめしは、地域を限定することなく、全国規模での導入に対応しています。
本社・支店・店舗など、複数拠点のある企業様でもスムーズに展開いただけます。

無人売店24

画像出典元:エムピーアイ株式会社
サービス名   無人売店24
特徴オフィス内の無駄なスペースを活用して便利なサービスを提供する「オフィス売店24」。24時間稼働の店舗で、運営・スタッフ管理も行っている。施設の状況に合わせた品揃えと簡単キャッシュレス決済にも対応可能。
初期費用※詳しくはサイト・企業へご確認ください。
月額費用※詳しくはサイト・企業へご確認ください。
運営会社エムピーアイ株式会社
連絡先お問合せフォーム
URLhttps://mpi-inc.jp/

最小3坪程度から設置が可能なオフィスコンビニ。レジ・棚・什器等の準備費用、内装についてもエムピーアイが負担(※条件や契約内容により異なります)してくれるので安心です。

企業のニーズに応じた完全オーダーメイドの売店を提案しているため、導入予定の間取り、立地、従業員の傾向などを考慮し最適な提案をしています。

オフィスでやさい

OFFICE DE YASAI
画像出典元:「OFFICE DE YASAI」公式HP
サービス名   OFFICE DE YASAI
特徴冷蔵庫を設置するだけで低コストですぐにスタート可能。費用を企業が一部負担することによって、従業員は1つ100円~で手軽に購入できる。オフィスに設置された冷蔵庫(冷凍庫)に野菜メニューを中心とした商品が届くので、いつでも利用できる。
初期費用※詳細はサイト・企業へご確認ください。
月額費用※詳しくはサイト・企業へご確認ください。
商品代費用を企業が一部負担することにより従業員は1つ100円~ ※詳しくはサイト・企業へご確認ください。
運営会社株式会社 KOMPEITO(コンペイトウ)
連絡先03-6419-7144
URLhttps://www.officedeyasai.jp/

「オフィスでやさい」は、オフィスに定期的に新鮮な野菜や果物を届けてくれるサービスです。

栄養バランスを考えた、野菜中心のメニューが特徴的で、ザク切りの野菜、サラダごはん、カットフルーツなど、60種類以上の食品を選ぶことができます。

1品100円からという手頃な価格設定も魅力(企業負担あり)。経済的に健康的な食事を取ることができます。週に1度OFFICE DE YASAIの配達員が商品の補充・回収、冷蔵庫メンテナンスを実施。商品内容はニーズに応じて調整することも可能です。

オフィスでごはん

オフィスでごはん
画像出典元:「オフィスでごはん」公式HP
サービス名   オフィスでごはん
特徴管理栄養士が監修した、無添加や国産食材にこだわった冷凍のお惣菜30種類が毎月届きます。余分な添加物を使っていないため、賞味期限は3ヶ月間と長め。
初期費用50,000円 ※詳細はサイト・企業へご確認ください。
月額費用29,000円~ ※詳細はサイト・企業へご確認ください。
商品代各商品基本100円~(企業負担あり) ※詳細はサイト・企業へご確認ください。
運営会社株式会社 KOMPEITO(コンペイトウ)
連絡先お問い合わせフォーム
URLhttps://www.officedeyasai.jp/plan/gohan/

「オフィスでごはん」は毎月30種類の惣菜が届くサービスです。管理栄養士によって監修された惣菜が中心。毎月25種類のメニューが入れ替わるため、飽きることなく食事を楽しめるところが魅力です。

導入時に必要な冷蔵庫や電子レンジは、無料で貸し出し可能。導入が容易であることも嬉しいポイントです。

パンフォーユー・オフィス

パンフォーユーオフィス
画像出典元:「パンフォーユーオフィス」公式HP
サービス名  パンフォーユー
特徴パンに特化した社食サービス。全国の美味しいパンを月替わりで提供。社内カフェテリアの構築を実現できる。全国対応のリモートプランあり。
初期費用※詳しくはサイト・企業へご確認ください。
月額費用※詳しくはサイト・企業へご確認ください。
運営会社株式会社パンフォーユー
連絡先0277-88-9133
URLhttps://office.panforyou.jp/

パンフォーユーオフィスは、全国各地の職人が焼く美味しいパンをオフィスまでお届けする社食サービスです。

配達されるパンは冷凍状態で、保存が容易であり、レンジで温めるだけで焼き立てのような美味しさを楽しむことができます。


オフィスコンビニのメリット・デメリット

メリット:従業員満足度の向上・健康促進・業務効率化

オフィスコンビニの最大のメリットは、従業員満足度の向上と働きやすい職場づくりの実現です。昼食や間食をオフィス内で手軽に購入できるため、外出時間を削減でき、仕事の合間に効率よく栄養補給ができます。社員同士が同じスペースで食事を取ることで、自然なコミュニケーションが生まれ、チームの一体感も高まります。また、健康志向の商品ラインナップを選べば、食生活の改善にもつながり、健康経営の推進や生産性向上といった経営効果も期待できます。さらに、社員が社外に出るリスクを減らすことで安全性も向上。特に近年は、社員のウェルビーイングや働きがいを高める取り組みとして、オフィスコンビニが福利厚生の中心的役割を担いつつあります。

デメリット:在庫管理・スペース確保・費用負担

一方で、オフィスコンビニにはいくつかの注意点や課題も存在します。まず、設置スペースの確保が必要です。冷蔵庫や棚を置く場所が限られているオフィスでは、動線設計やレイアウトの見直しが求められます。また、無人販売形式のため、在庫確認や金銭管理を担当する人員を決めておくことが重要です。特に現金併用型の場合、集金・精算に手間がかかるケースもあります。さらに、初期費用や電気代など、見えにくいランニングコストが発生する点にも注意が必要です。ただし、最近は自動補充型やキャッシュレス化によって管理負担が大幅に軽減されつつあります。導入前に「どの程度の運用負担を許容できるか」を明確にすることで、デメリットを最小限に抑えられます。

まとめ

オフィスコンビニは、従業員の満足度向上・健康経営・生産性アップを支える福利厚生インフラとして注目されています。特に近年は、冷凍弁当や惣菜・ヘルシースナックなどの多様な商品ラインナップが登場し、導入のハードルも低下。冷蔵庫1台、電源1つあれば始められる手軽さから、スタートアップから大企業まで幅広く普及しています。

一方で、導入時には「目的」「運用体制」「コスト」「決済方法」「エリア対応」など、複数の要素を慎重に比較することが大切です。

また、近年ではキャッシュレス決済やクラウド管理など、“手間をかけずに続けられる仕組み”も進化しています。導入後は、利用データの分析やアンケートを通じて社員の声を反映させることで、より高い満足度を得られるでしょう。

オフィスコンビニは、従業員が安心して働ける職場づくりの一環として、そして健康経営やエンゲージメント向上の実践策として、自社に最適なサービスを選定・活用していくことが求められます。

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